ビデオが出来ました「【モビリティで2030を創る】 国際ワークショップ」 キックオフ発表会

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名称

  • 国際学生“社会的EV”デザインコンテスト2022
  • 【社会的EVとは】
    『EV即ちモビリティが社会との関わり方の中で、パブリック/パーソナル双方に対し進化・貢献すること』を本コンテストでは社会的EVと定義する。
  • 目的

  • 社会デザインとEVの可能性の研究を通して、次世代を担う融合型人材の育成
  • 当コンテストはこの融合型の人材をアーキテクトと呼び、このアーキテクトの育成こそが本コンテストの目玉である。
    アーキテクトは、クルマを取り巻く専門職に留まらず、デザインやエンジニアリングの範疇を超え、ビジョンと洞察力を有する人材を指す。
    アーキテクトは、確固たるビジョンを有し「Art/Design」「Philosophy」「Technology」に関わる高い専門的知識と豊かな「Sustainable & Human Society」を有し、来たる将来にプロジェクトリーダーとして他分野を巻き込み、プロジェクトの成功のために協力する磁場を構築することができる、総合的な能力の持ち主であると定義する。
  • subject and evaluation parocess

    課題

    • “社会デザインとEV”2040の提案

    審査過程

    1. 丸1次審査で20チーム程度を選ぶ
    2. 丸ワークショップ1:1次審査通過チームが参加できる
    3. 丸2次審査で10チーム程度を選びファイナリストとする
    4. 丸ワークショップ2:ファイナリストが参加できる
    5. 丸最終審査:ファイナリストがプレゼンテーションを行い審査委員が審査の後各賞を決定して表彰式で授与する

    judge and prize

    審査委員長

    藤原  洋 氏 APEV 理事、株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEO藤原 洋 氏
    APEV 理事、株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEO

    審査委員

    安藤 忠雄 氏 建築家、東京大学特別栄誉教授(撮影:閑野欣次)安藤 忠雄 氏
    建築家、東京大学特別栄誉教授
    (撮影:閑野欣次)

    井原 慶子 氏 Future(株)CEO、カーレーサー井原 慶子 氏 
    Future(株)CEO
    カーレーサー

    ジャン ファン 氏 広州自動車グループ デザイン担当副社長ジャン ファン 氏
    広州自動車グループ デザイン担当副社長

    竹岡 圭 氏 モータージャーナリスト、日本自動車ジャーナリスト協会 副会長竹岡 圭 氏
    モータージャーナリスト、日本自動車ジャーナリスト協会 副会長

    松本 博子 氏 女子美術大学 理事 副学長 研究所長 芸術学部 デザイン・工芸学科 教授松本 博子 氏
    女子美術大学 理事 副学長 研究所長
    芸術学部 デザイン・工芸学科 教授

    パトリック ル ケモン 氏 デザイナー、元ルノー デザイン担当副社長パトリック ル ケモン 氏
    デザイナー
    元ルノー デザイン担当副社長

    脇田 玲 氏 アーティスト、慶應義塾大学 環境情報学部 教授脇田 玲 氏
    アーティスト、
    慶應義塾大学 環境情報学部 教授

    田嶋 伸博 氏 APEV代表理事、(株)タジマモーターコーポレーション 代表取締役会長兼社長/CEO田嶋 伸博 氏
    APEV代表理事、(株)タジマモーターコーポレーション 代表取締役会長兼社長/CEO

    賞品(ファイナリスト)
    (ファイナリストに与えられる)

    1. 最優秀賞    副賞20万円+賞状
    2. 環境大臣賞 副賞10万円+賞状
    3. 経済産業大臣賞 副賞10万円+賞状
    4. 国土交通大臣賞 副賞10万円+賞状
    5. 協賛団体賞 協賛団体から提供される物品等+賞状

    schedule

    パトリック・ルケモン 氏審査委員
    パトリック・ルケモン 氏
    • コメント

    • 近年、車は多くの批判にさらされており、それに値するものもあれば、いわれのないものもあります。
      確かなことは、将来的にはモビリティを提供する必要性が非常に高くなるということです。 私たちはデザイナーとして、過去の重荷から離れ、未来の無限の可能性に参入しなければなりません。 成功するには、設計者は次の3つの目標を達成する必要があります。
      1-購入者にとって、魅力的で魅惑的なソリューションを提供する必要があります。
      2-エンドユーザーにとって、使いやすいソリューションを提供する必要があります。
      3-世界の市民にとって、提案されたものはすべて地球にとって良いものでなければなりません。
      創造的な人として、成功するためには、優れたデザインは芸術・建築・産業分野間のリンクを確立することを意識し続けなければなりません。  デザイナーのタマゴであるコンテスト参加者は普遍主義者、時にはソーシャルエンジニアにならなければなりません。  より良い世界を作りたいのなら、それがあなたの未来です。
    •  
    •  
    ジャン・ファン氏審査委員
    ジャン・ファン氏
    • コメント

    • 数年前、私たちはEVの時代をどのように受け入れるかについて話していました。 今、私たちはすでにその中にいます! コネクティビティ、スマートドライブ、および電動化は、自動車の形態、さらには人間のモビリティさえも再形成しています。 創造的なアイデアは高く評価されて、これまで以上に実現される絶好のチャンスがあります。 未来へ誘うエキサイティングなブレーンストーミングにようこそ!

    guideline

    *応募者自身のオリジナル作品で、国内外で未発表であること

    1)2022年4月時点で18歳以上の学生(1名もしくはチームも可)

    2)エントリー費:無料

    3)学校をまたがるチーム編成も可(学校をまたがるチームを作りたい場合は主催者が相談に乗る)

    4)参加者は主催者が指定するSNS(Facebook)に登録し、各種案内にタイムリーに回答できる

    ★Facebookに入るにはこちらをクリック

    5)作品は英語を基本とする(母国語を併記することは可)

    6)15歳〜17歳のオブザーバー参加も合わせて募集。尚、オブザーバーは「コンテストSNS、
    ワークショップ、最終審査&表彰式」に参加し関係者とコミュニケーションを行うことが出来る。

    詳細は企画書に書かれています:こちらをクリック

    ■一次審査提出物は以下の[1][2]をpdfで作成して下さい

    一次審査通過チーム(20チーム前後)には“ワークショップⅠ”に参加する権利が与えられる

    [1] 下記のA)B)を1つの小論文*注)にまとめる (図やグラフの使用可)

    A)2040年の社会背景の考察 。下記のキーワードを入れる事。
    ・社会課題の解決/ 社会状況と人々の生活/ モビリティの進化/社会インフラの進化/ 技術と生活スタイル

    B) 考察からコンセプトを明確にし、ストーリーを組み立てる
    *注)小論文の用紙や字数・使用する用紙
    ・A4縦長で横書き
    ・字数と文字サイズ:
     和文の場合=1ページ約1600文字で5ページ以内、文字サイズは11ポイント (1次作品の英訳は不要)
     英文の場合=1ページ約500wordsで5ページ以内、文字サイズは11ポイント
    ・記載する事項:チーム名、作成日付、200字以内の梗概、使用した10個以内キーワード

    [2] コンセプトがイメージできるビジュアル:(手書き可) A3サイズ横長3枚以内

    schedule

    スケジュール

    schedule

    締め切り

    1. ・コンテスト参加申込受付は7月4日(月)で終了しました
      ・一次作品の〆切は7月19日(火) です

    sponsorship

    主催

    • 一般社団法人電気自動車普及協会(APEV)

    後援

    • 環境省
      経済産業省
      国土交通省
      公益社団法人 自動車技術会
      東京大学大学院情報学環
      東京都
      一般社団法人日本自動車工業会
      (申請中50音順)

    協賛

    1次協賛

    excecutive

    委員長

    • 山下 敏男
      (APEV理事、INTERROBANG DESIGN 株式会社代表)

    副委員長

    • 有馬 仁志
      (APEV理事、有馬マネジメントデザイン株式会社代表取締役社長、横浜スマートコミュニティ代表)

    サポーター

    • APEV会員・協賛等から公募する

    事務局

    • 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)

    注意事項

    • 応募作品は、応募者自身のオリジナル作品であり、国内外で未発表のものに限ります。
    • 公序良俗その他法令の定めに反するもの、誹謗中傷を含むもの、著作権その他第三者の権利を侵害しているものは、 審査の対象外となります。また、受賞発表後であっても、これらの条件に反していることが判明した場合、受賞を取り消します。
    • 他のコンペへの二重応募は認められません。また、応募後は主催者の同意なしに他に公表しないものとします。
    • 提出された資料は原則として返却いたしません。必要な場合は予めコピーを残した上でご応募ください。
    • 作品制作における費用はすべて応募者でご負担ください。
    • 受賞の有無にかかわらず、応募作品に関する意匠、発明(特許)、実用新案、商標、著作物その他全ての知的財産並びにその出願権及び知的財産権は、応募者及び主催者の共有とし、その実施、使用、及び、実施若しくは 使用の許諾に当たっては主催者の許可を必要とします。
    • 応募にあたっては、必要に応じて応募者自身で権利保護等の措置を講じてください。 また、第三者との間で権利侵害などの問題が生じた場合、主催者は一切の責任を負わないものとします。 応募者が自己の責任と費用においてこれらの問題を解決してください。
    • 主催者は、受賞作を展示会やウェブサイト、または主催者が発行する各種の媒体で発表することができます。
      また、主催者はマスコミに対しプレスリリース等で受賞情報を提供します。
    • 応募者は、応募作品に関する詳細設計化、模型製作化又は商品化が実現した場合、詳細設計化、模型製作化又は商品化を協力する製造者などの商品化等協力者との間で、権利帰属、実施又は使用の許諾その他の権利関係について、協議を行う義務が生じます。
      主催者は、その協議の仲介を行うことがあります。
    • 詳細設計化又は模型製作化又は商品化が実現した場合、商品等に当コンペとの関係を表現していただく場合があります。
    • 受賞者の氏名、年齢、経歴、顔写真などは、印刷物、ウェブサイト及びマスコミで公表させていただきます。
    • 作品や書き込みの内容は研究目的で利用される可能性があります。あらかじめご了解ください。
    • ご参加いただくワークショップや作品発表会及び表彰式などを動画撮影し、放映することをご承諾ください。
      提出された作品についてもサイトやSNSで配信させていただくことがあります。予めご了解ください。

    個人情報の取り扱いについて 応募の際に記入していただいた個人情報は、以下の目的で必要な範囲で利用されます。
    また、運営事務局が厳重に管理し、漏洩、流用、改ざん等の防止に努めます。

    • 1. 入選者への入選通知
    • 2. 本コンテストに関する事項の通知
    • 3. 応募作品に関する応募者への問い合わせ