2020年アーカイブ

会員、報道機関 各位

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、会員限定で公開いたします。

タイトルは
「NRW.Global Business Japan:炉端会議 ライブ配信『E-モビリティをリード - ドイツ NRW 州と日本』レポート 」です。

・概要

ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州は、ドイツ 16 州のうち最も人口が多く、欧州有数の工業地帯であるルール地方を擁する産業が活発な地域 でもある。E-モビリティの観点からしても、同州は重要な市場およびイノベーション・ハブである。さらに、デュッセルドルフには日系企業が多く進出する一方 で、ドイツのトップ企業も多く拠点を置いている。NRW 州において、E-モビリティ関連産業はどのような動きを見せているのか。今回は、ノルトライン・ヴェス トファーレン(NRW)州貿易投資振興公社(NRW.Global Business GmbH)の日本法人である NRW.Global Business Japan(株式会社 NRW ジャパン)が主催した E モビリティをテーマとする Zoom 会議に参加したので、その様子をご報告する。

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今回の題は「コロナ危機がドイツ自動車産業に与えている影響」です。

・概要

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっているが、ドイツの自動車産業はどのような影響を受けているだろうか。本稿では 4 月時点での同産業の現状、コロナ危機による従業員勤務形態の変化、そしてドイツ3大自動車メーカーのコロナ危機に対する取り組みなどをご紹介する。


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今回の題は「ドイツ自動車ショー ベルリンの敗退」です。

・概要

世界一の自動車ショーとうたわれ、日本でもお馴染みの「フランクフルトモーターショー」だが、次回2021年開催より、この通称は改められることとなる。正式名称「国際自動車ショー(乗用車)」は70年ぶりに開催地を変え、ミュンヘンで開かれることが3月上旬に決定したからだ。世界的にモーターショーは出展社数や来場者数が減少傾向にあり、フランクフルトモーターショーもその例外ではなかった。

そんな中、モーターショーを主催するドイツ自動車工業会(VDA)は、ちょうどフランクフルトのメッセ会場と契約が切れるのを契機に、開催地を見直すべく開催都市を募った。開催地や内容を見直すことで、ショーの活性化を目指したのである。フランクフルトやケルンなどドイツの各都市が手を挙げたが、1月にミュンヘンとベルリン、ハンブルクの3都市に絞られ、最終的にVDAはミュンヘンを選んだ。

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今回の題は「ベルリンEモビリティ会議レポート」です。

・概要
第8回 E モビリティ首都会議がドイツの首都ベルリンで開催された。折しもドツ連邦政府が電気自動車購入の際の補助金を従来の4千ユーロから6千ユーロにき上げるなど、国からの追い風が吹く中、開催された本イベントへの関心は高、申込開始1週間で満席となり、当日は約6百人以上の参加者がベルリン市庁のホールを埋め尽くし、立ち見も出るほどの大盛況ぶりだった。
今回は、交通・送改革、気候変動、モビリティサービスなどの専門家を招き、「何をどうした問題解決を行うことができるか」という議論がなされた。本稿では、その要点記す。

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