「ハノーファーメッセ2024」レポート

会員、報道機関 各位

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、
会員限定で公開いたします。

今回の題は
「ハノーファーメッセ2024」レポートです。

・概要

今年のハノーファーメッセには、前回と同様、世界60カ国から約4000社の企業が
出展し、来場者数も昨年同様10万人以上が見込まれている。
今年のスローガンは「持続可能な産業の活性化(Energizing aSustainable
Industry)」。
この世界最大級の産業展示会では、エネルギー、機械、電気、
デジタル産業が集まり、気候中立に向けた産業関連の展示や催しが行われた。

今回の5つの主要テーマは、「人工知能(AI)」「脱炭素化」「エネルギー」
「インダストリー4.0&マニュファクチュアリングX(製造業のデータ基盤)」
そして「水素」。
特に、水素関連の展示は、多くの入場者が利用する電車の入口から
入ってすぐ「一等地」のホールで行われ、展示数やイベント数も非常に多く、
熱気に包まれていた。

また、今年のパートナー国はノルウェーで、次回のパートナー国のカナダ同様、
特設ブースを複数ホールに設けて同国の企業が製品・サービスの展示を
行っていた。
本レポートでは、5年ぶりに現地を訪れた筆者が大盛況だったメッセの様子を、
水素関連の展示を中心にお伝えする。


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このブログ記事について

このページは、WebMasterが2024年5月 7日 11:47に書いたブログ記事です。

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