■活動内容

活動内容は、こちらをご覧ください

皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、「第7回
e-モビリティ・ミートアップ」をリアルとオンラインのハイブリッドで開催しま
したので、ご報告いたします。ご参加下さった皆様に感謝申し上げます。

                      「記」

◎開催日時: 2024年10月4日(水) 14時~16時

◎開催場所 :東京大学(本郷)福武ホール ラーニングスタジオ1
                      及びマイクロソフトTeamsによるウェビナー
◎プログラム:
14:00~ 開会宣言 APEV事務局
14:01~ 開会挨拶 APEV理事 佐藤 員暢
14:04~ 講演1「デジタル庁におけるモビリティ分野の取り組みについて」
        デジタル庁 国民向けサービスグループ モビリティ班主査 
         坂口 豪一 氏 *1
14:44~ 講演に対するQ&A
14:51~ 休憩
15:01~   講演2「自動運転つくります‐新たなモビリティサービス」
     ピクセルインテリジェンス株式会社 工場長 
         齊藤 洋明 氏 *2
15:41~ 講演に対するQ&A
15:48~  「国際ワークショップ紹介」実行委員会事務局
15:50~  お礼挨拶 e-モビリティ・ミートアップ 担当理事 
     佐藤 員暢
     鈴木 高宏 
15:53~ 閉会/集合写真

◎講師略歴
*1 坂口 豪一(SAKAGUCHI Takekazu )氏
損害保険会社にて、商品開発部門における商品規定策定や保険付帯サービスの
企画開発等に従事。
2024年7月デジタル庁へ入庁。現在に至る。

*2 齊藤 洋明(SAITO Hiroaki)氏 
自動車会社にてエンジン生産ラインの生産準備と車載用電池の工法開発に従事。
2024年7月ピクセルインテリジェンス株式会社に入社。現在に至る。

■内容:
◎ご挨拶: APEV代表理事 佐藤 員暢
本日はデジタル庁の坂口様からは「モビリティ分野の取り組みについて」と、
ピクセルインテリジェンス株式会社の斎藤様からは、ピクセルインテリジェンス
様の事業紹介、自動運転といったお話をいただけるかと思いますが、興味のある
ところでもあり、大変楽しみにしております。
日頃、APEVの活動につきましても、ご注目をいただき、ありがとうございます。
最後までご視聴いただけますようお願い申し上げます。

◎講演1「デジタル庁におけるモビリティ分野の取り組みについて」
 デジタル庁 国民向けサービスグループ モビリティ班主査 坂口豪一様から
 下記内容をスライドで説明がありました。その後、活発な質疑応答がありまし
た。
 講演ビデオと発表資料は APEV 会員のみ公開です。

<目次>
1.自動運転・MaaSに係る関係府省庁の役割
2.自動運転の実現に向けたこれまでの検討体制と検討状況
3.モビリティサービスの現状と主な課題(地域の交通サービス、新たな技術の
  出現)
4.課題を踏まえたロードマップの方向性(基本的な考え方)
5.移動需要の可視化、自動運転車両の導入費用低減、複数モビリティの強調
  制御について
6.自動運転の社会実装に必要な3要素
7.モビリティ・ロードマップ2024 工程表
8.社会的ルールの在り方、実装のための重点施策・工程表

◎講演2「自動運転つくります‐
     新たなモビリティサービス‐ピクセルインテリジェンス事業のご紹介」
ピクセルインテリジェンス株式会社 工場長 齊藤洋明様から、
下記内容をスライドで説明がありました。その後、活発な質疑応答がありました。
講演ビデオと発表資料は APEV 会員のみ公開です。

<目次>
1.ピクセルインテリジェンス株式会社のご紹介
2.戦略/スケートボードシャシープラットフォーム/ビジネスコンセプト
3.製品ラインナップ
4. テクノロジースタック

◎「国際ワークショップ紹介」  実行委員会事務局
最終発表と表彰式を下記の通り行いますので、皆様のご来場をお待ちしておりま
す。
・日時:2024年11月9日(土)13時~17時、その後懇親会
・場所:〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1 QRcode.png
東京大学 情報学環・福武ホール地下2階 福武ラーニングシアター
・参加申込みはこちらのpeatixから10月31日(木)迄にお願いします。
https://peatix.com/event/4146124    
      QRコードはこちら ⇒

・詳細はこちらをご覧ください <https://www.apev.jp/news/2024/10/2030-5.html>


◎お礼挨拶:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 佐藤 員暢
今日、盛りだくさんのお話をいただけたと思います。
デジタル庁の坂口様からは、デジタル庁でのモビリティ分野の施策、進行状況、
将来構想等をご紹介いただきまして、自動運転に向けて今後かなりの作業を要
する大変な事業だなと実感した次第です。
ピクセルインテリジェンスの斎藤様からは、具体的な事例をご紹介いただきま
して、そういった社会が実現間近という印象を受けました。
一番難しいのは、ビジネスモデルとして構築するということなんだと視聴者の
方も同じような感覚を持たれたのではないでしょうか。
本日、密度の高いご講演を視聴させていただけたと思っております。本日は、
お二方のご講演を賜りましてありがとうございました。引き続き、ご講演を賜
りますようお願い申し上げます。

◎お礼挨拶:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 鈴木 高宏
 本日はお二方の貴重なご講演ありがとうございました。
デジタル庁様におかれては、これからモビリティ分野において、データ駆動型社
会に向けてより普遍的、広い形で、この国のデジタルインフラと含めて、イノベ
ートしていくことをさらに強力にリードしていっていただければと思います。国
政権がどうなるか不透明な流動的なところもあると思いますが、そこに左右され
ずしっかりとデジタル庁様の施策を推進していただけることを我々もしっかり応
援していければと思っています。

ピクセルインテリジェンス様の取り組みは学ぶべきところが多いと思います。
国の枠組み等を超えて、イノベ-ティブなモビリティが拡がっていくのも大事
ですし、そこに、多国籍で取り組まれているところが非常に感じる部分が多か
ったです。
APEVの国際WSでめざしているところも、お話の中にあった「HACKCITY」のよう
なところをよりひろく理念を拡げていければという思いでやっていますので是非、
今後とも理念を共有させていただき社会の発展に貢献していければと思っており
ますし会員の皆様方とも共有してより広く進んでいければと思っております。

本日は、貴重なお話をいただきありがとうございました。
今後とも、引き続きよろしくお願いしたく思います。

◎事務局よりご案内

★写真入りの報告書はこちら
<https://www.apev.jp/news/第7回e-モビリティミートアップ開催報告.pdf>

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ    https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口  1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料
================================
一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937 E-mail: info@apev.jp
================================
 関係各位

皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、下記の
第7回e-モビリティ・ミートアップを、リアルとオンラインのハイブリッドで
企画しましたので、是非ご参加頂きたくお願い申し上げます。

               「記」

◎開催日時: 2024年10月4日(金)14時~16時(開場13時40分)

◎開催場所:東京大学(本郷)福武ホール ラーニングスタジオ1
<https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/facilities-inside/studio.html>
 及びマイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:(予告なく変更になる場合がございます)
14:00~  1分間 開会宣言 APEV事務局
14:01~  3分間 開会挨拶 APEV代表理事 田嶋 伸博
14:04~40分間 講演1
                       「デジタル庁におけるモビリティ分野の取り組みについて」
                       デジタル庁 国民向けサービスグループ モビリティ班 主査
                       坂口 豪一 氏 *1
14:44~ 7分間    講演に対するQ&A
14:51~10分間 休憩
15:01~40分間   講演2
                       「自動運転つくります‐新たなモビリティサービス‐
                       ピクセルインテリジェンス事業のご紹介-」
                       ピクセルインテリジェンス株式会社 工場長
                       齊藤 洋明 氏 *2
15:41~  7分間 講演に対するQ&A
15:48~  2分間 「国際ワークショップ紹介」 
15:50~  6分間  お礼の挨拶 APEV理事 
15:56~  1分間  閉会/集合写真

◎講師略歴
*1 坂口 豪一(SAKAGUCHI Takekazu )氏
坂口さん.jpg 損害保険会社にて、商品開発部門における商品規定策定や
保険付帯サービスの企画開発等に従事。
2024年7月デジタル庁へ入庁。現在に至る。







*2 齊藤 洋明(SAITO Hiroaki)氏
PIX齋藤さん.jpeg 自動車会社にてエンジン生産ラインの生産準備と車載用電池の
工法開発に従事。
2024年7月ピクセルインテリジェンス株式会社に入社。現在に至る。



                                      

◎参加条件:原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員)
※尚、賛助会員:1名様まで
※非会員も1回のみ可。この委員会へのご参加は会員限定です。
非会員でご参加を希望される場合は、下記事務局へお問い合わせください。
APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。

★お申込み方法:ご参加希望の方は、10月2日(水)18時までに下記内容を
                <info@apev.jp>へメール頂きたく。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
◎メールタイトル:「10/4 第7回e-モビリティ・ミートアップ参加申込」

◎本文
・参加方法:リアル、オンライン
・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員
・会社・団体名 :
・ご参加代表者役職:
・同上氏名: 様
・同上(フリガナ): サマ
・同上電話番号:
・ご参加者全員のメールアドレス(オンライン参加の場合):
・参加者人数(合計): 人
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
◎お申込み後の対応
・お申し込みメールが届きましたら、担当者から受領メールをお送りします。
 受領メールが1日以内(休業日除く)に届かない場合は【リマインダー】を
付けて再送して下さい。
・リアル参加の方は、下記アクセスマップをご覧のうえ、公共交通機関をご利用
下さい。
 <https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/>
・オンライン参加の方は、10月3日(木)18時頃にTeamsから開催通知を
お送り致しますので、開催当日はそこからご参加下さい。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ    https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口  1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

====================
一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中)
TEL:050-3375-4937 E-mail: info@apev.jp
=====================
皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、「第6回
e-モビリティ・ミートアップ」を第5回に引き続き、リアルとオンラインのハイ
ブリッドで開催しましたので、ご報告いたします。ご参加下さった皆様に
感謝申し上げます。

                      「記」

◎開催日時: 2024年8月7日(水) 14時~16時

◎開催場所 :東京大学(本郷)福武ホール ラーニングスタジオ1
                      及びマイクロソフトTeamsによるウェビナー
◎プログラム:
14:00~ 開会宣言 APEV事務局
14:01~ 開会挨拶 APEV代表理事 田嶋 伸博
14:04~ 講演1「モビリティDX戦略について」
      経済産業省製造産業局自動車課モビリティDX室 
         課長補佐  秋元 裕太 氏 *1
14:44~ 講演に対するQ&A
14:51~ 休憩
15:01~  講演2「ミニカー「新規格」・グリーンスローモビリティ・超小型
                     モビリティなど電動低速車普及推進について」
          株式会社タジマモーターコーポレーション 技術本部長 
          専務取締役  安田 憲太 氏 *2
15:41~ 講演に対するQ&A
15:48~  「国際ワークショップ紹介」実行委員会事務局
15:50~  お礼挨拶 e-モビリティ・ミートアップ 担当理事 
                                  佐藤 員暢、鈴木 高宏 
15:53~ 閉会/集合写真

◎講師略歴
*1 秋元 裕太( AKIMOTO Yuta )氏
2018年経済産業省に入省。資源エネルギー庁新エネルギー課でエネルギー供給
強靭化法の法律改正(FIP制度の導入等)、経済産業政策局産業人材課
で税制改正(賃上げ促進税制)等を担当し、2022年7月より現職。
ソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)、自動運転・MaaS、
データ利活用の各施策の立案・推進を担い、2024年5月には「モビリティDX
戦略」を取りまとめ

*2 安田 憲太( YASUDA Kenta )氏 
株式会社タジマモーターコーポレーション 技術本部長 専務取締役

■ご出席者 【企業・団体】50音順
イーブイ愛知(株)、コンチネンタル・オートモーティブコーポレーション、
新明工業(株)、デーナ・ジャパン(株)、日産自動車(株)、
日本パナトロニック(株)、(株)フォーイン、(株)不二工機、
(株)光岡自動車、みずほリース(株)、ヤマハ発動機(株)、
早稲田大学、(株)JTB、PIXMOVING

■内容:
◎ご挨拶: APEV代表理事 田嶋 伸博
夏休み前の大変お忙しい中にも関わらず、たくさんの方々のご参集いただき
まことにありがとうございます。また、リアル参加いただいた方には、熱中症の
危険のある猛暑の中、ご参集いただき、重ねて心からお礼を申しあげます。
本日は、経済産業省様のご講演をいただき、タジマモーター技術担当専務の安田
から、ご報告をさせていただきます。

◎講演1「モビリティDX戦略について」
経済産業省製造産業局自動車課モビリティDX室 課長補佐 秋元裕太 様
から下記内容をスライドで説明がありました。その後、活発な質疑応答がありま
した。
講演ビデオと発表資料は APEV 会員のみ公開です。

<目次>
1.モビリティDX戦略の概要
2.各論
  ・SDV領域
  ・モビリティサービス領域
  ・データ利活用領域 

◎講演2「ミニカー「新規格」・グリーンスローモビリティ・ 超小型モビリティ
など電動低速車普及推進について」
株式会社タジマモーターコーポレーション技術本部長専務取締役 安田憲太 様
から下記内容をスライドで説明がありました。
その後、活発な質疑応答がありました。
講演ビデオと発表資料は APEV 会員のみ公開です。

<目次>
1.タジマモーター会社案内 
2.タジマモーターが手掛けるEV車両一覧 
3.超小型モビリティ(認定車)の紹介 課題 提言 
4.超小型モビリティ(型式車)の紹介 課題 提言 
5.グリーンスローモビリティの紹介 課題 提言 
6.ミニカーの紹介 課題 提言 
7.コンバートEVの紹介 課題 提言 
8.登録制度に関する提言(輸入自動車と国内生産車)

◎「国際ワークショップ紹介」  実行委員会事務局
★詳細はこちらをご覧ください https://www.apev.jp/workshop.pdf

◎お礼挨拶:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 佐藤 員暢
経済産業省の秋元様の講演では今後の日本の自動車開発、車両開発、自動運転、
それに伴う、データ利活用、自動運転タクシー、またAI活用したミュレーション
認証、といった内容のお話をいただきました。
またタジマモーター様には、認証試験がまだ統一されていない、現実に合わない
等、各カテゴリの低速車両の抱える問題点、あるいは利活用の方法、といったお
話をいただきました。
シミュレーションを使って認証が出来れば、今後の車両開発が非常に進むのでは
ないかと考えております。

本日はお二方ともありがとうございました。
非常に中身の濃いお話しをいただけたかと思います。

◎お礼挨拶:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 鈴木 高宏
前半の秋元様の講演については、
本日は3つのテーマ(SDV領域/モビリティサービス領域/データ利活用領域)
でしたが非常に充実した講義で今後、今回の話しをさらに深掘りして何回かに
分けてお聞きしたいと思いました。大変感謝申し上げたいと思います

後半のタジマモーターの安田様からのお話では、
新しいカテゴリの車両をどのようにしていくかというところは、日本の基準には
課題が多い。
ここをしっかり突破して新しいモビリティ社会を考えていくのが大事なミッショ
ンであると当協会も考えております。

本日はどうもありがとうございました。

◎事務局よりご案内

★写真入りの報告書はこちら
  <https://www.apev.jp/news/第6回e-モビリティミートアップ開催報告.pdf>

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ    https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口  1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料
================================
一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937 E-mail: info@apev.jp
================================
 関係各位

皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、下記の第6回
e-モビリティ・ミートアップを、リアルとオンラインのハイブリッドで
企画しましたので、是非ご参加頂きたくお願い申し上げます。

               「記」

◎開催日時: 2024年8月7日(水)14時~16時(開場13時40分)

◎開催場所:東京大学(本郷)福武ホール ラーニングスタジオ1
<https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/facilities-inside/studio.html>
 及びマイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:(予告なく変更になる場合がございます)
14:00~ 1分間 開会宣言 APEV事務局
14:01~ 3分間 開会挨拶 APEV代表理事 田嶋 伸博
14:04~40分間 講演1「モビリティDX戦略について」
                経済産業省製造産業局自動車課モビリティDX室 
                課長補佐
                秋元 裕太 氏 *1
14:44~ 7分間  講演に対するQ&A
14:51~10分間 休憩
15:01~40分間  講演2「ミニカー「新規格」・グリーンスローモビリティ・ 
                       超小型モビリティなど、電動低速車普及推進について」
         株式会社タジマモーターコーポレーション 
                 技術本部長 専務取締役
         安田 憲太 氏 *2
15:41~ 7分間  講演に対するQ&A
15:48~ 2分間  「国際ワークショップ紹介」 
15:50~ 3分間  お礼の挨拶 APEV理事 
15:53~ 1分間  閉会/集合写真

◎講師略歴
*1 秋元 裕太( AKIMOTO Yuta )氏
Akimoto_Yuta.jpg2018年経済産業省に入省。資源エネルギー庁新エネルギー課で
エネルギー供給強靭化法の法律改正(FIP制度の導入等)、
経済産業政策局産業人材課で税制改正(賃上げ促進税制)等を
担当し、2022年7月より現職。ソフトウェア・ディファインド・
ビークル(SDV)、自動運転・MaaS、データ利活用の各
施策の立案・推進を担い、2024年5月には「モビリティDX戦略」
を取りまとめ。

*2 安田 憲太( YASUDA Kenta )氏 
Yasuda_Kenta_Tajima2024.jpg株式会社タジマモーターコーポレーション株式会社 技術本部長 専務取締役





◎参加条件:原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員)
※尚、賛助会員:1名様まで
※非会員も1回のみ可。この委員会へのご参加は会員限定です。
非会員でご参加を希望される場合は、下記事務局へお問い合わせください。
APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。

★お申込み方法:ご参加希望の方は、8月5日(月)18時までに 下記内容を
                <info@apev.jp>へメール頂きたく。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
◎メールタイトル:「8/7 第6回e-モビリティ・ミートアップ参加申込」

◎本文
・参加方法:リアル、オンライン
・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員
・会社・団体名 :
・ご参加代表者役職:
・同上氏名: 様
・同上(フリガナ): サマ
・同上電話番号:
・ご参加者全員のメールアドレス(オンライン参加の場合):
・参加者人数(合計): 人
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
◎お申込み後の対応
・お申し込みメールが届きましたら、担当者から受領メールをお送りします。
 受領メールが1日以内(休業日除く)に届かない場合は【リマインダー】を
付けて再送して下さい。
・リアル参加の方は、下記アクセスマップをご覧のうえ、公共交通機関をご利用
下さい。
 <https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/>
・オンライン参加の方は、8月6日(火)18時頃にTeamsから開催通知を
お送り致しますので、開催当日はそこからご参加下さい。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ    https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口  1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

====================
一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中)
TEL:050-3375-4937 E-mail: info@apev.jp
=====================
関係各位
皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会及び
地域eモビリティ推進委員会を開催して参りましたが、2023年度からそれらを
統合し「e-モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動車普及に関するイベント
を幅広く行うこととしました。
今回は第4回に引き続き、リアルとオンラインのハイブリッドで開催しましたの
で、ご報告いたします。ご参加下さった皆様に感謝申し上げます。

                       「記」

◎開催日時:2024年3月15日(金)14時~16時
◎開催場所:東京大学(本郷)福武ホール ラーニングスタジオ1
                     及びマイクロソフトTeamsによるウェビナー
◎プログラム:
14:00~ 開会挨拶 APEV代表理事 田嶋 伸博
14:04~ 講演1「特定小型原動機付自転車の施行状況等について」
                警察庁交通局交通企画課 ご担当者 *1
14:34~ 講演に対するQ&A
14:39~ 休憩
14:44~  講演2「最新技術の社会実装を早期実現する中国自動車産業」
         ~V2X、電池交換等技術導入状況からの考察~
                 株式会社 フォーイン 取締役 中国調査部 部長
                 周 錦程 氏 *2
15:44~ 講演に対するQ&A
15:51~ 「国際ワークショップ紹介」実行委員会事務局
15:56~  お礼挨拶 e-モビリティ・ミートアップ 担当理事  
                    草加 浩平
                    佐藤 員暢
16:02~ 閉会/集合写真

◎講師略歴
*警察庁交通局交通企画課 ご担当者 *1
改正道路交通法(特定小型原動機付自転車)の規定の施行、
電動モビリティの安全利用の促進等を担当

*周 錦程(Jincheng Zhou)氏 *2
2005年 名古屋大学修士卒 2005年株式会社フォーイン入社
2011年 「FOURIN中国自動車調査月報」編集長
2018年 中国調査部部長 2020年取締役
「世界自動車産業の2005年電動化競争」
「中国における48Vシステム進展状況」
「宏光MINI EVの低コストインパクト」
「中国電池交換・BaaS市場展望」
「BYD(比亜亜迪)ベンチマーク」等の編集を担当。

■ご出席者 【企業・団体】50音順
ヴァレオジャパン(株)、大妻女子大学、コンチネンタル・オートモーティブ、
中日電熱(株)、テックユニオン(株)、日産自動車(株)、
日本経済新聞社、日本パナトロニック(株)、(株)不二工機、
明治産業(株)、(有)山泉、ヤマハ発動機(株)

■内容:
◎ご挨拶: APEV代表理事 田嶋 伸博
本日は3月のお忙しい所を多数の方々にご参加下さり、誠にありがとうござい
ます。
本日は、APEVが強く推薦している低速車両のモビリティのお話と中国の現在の
状況を詳しくお聞かせいただけるということで大変興味を持ってお聞きしたい
と思っております。
特に最初にご講演いただく「特定小型原動機付自転車」については、
現在注目を浴びておりますが、正しく理解されていない面もあると思われます
ので、安全面と利便性という面でも今後の普及に、当協会がどのように関われ
るか、本日の講演をお聞きして今後の当協会の活動の参考にさせていただきた
いと思っております。

◎講演1「特定小型原動機付自転車の施行状況等について」
警察庁交通局交通企画課 ご担当者様から下記内容をスライドで説明があり
ました。その後、活発な質疑応答がありました。
講演ビデオと発表資料は APEV 会員のみ公開です。

<目次>
1.特定小型原動機付自転車の交通ルール、違反・事故の発生状況、安全対策
 等について
2.ペダル付き原動機付自転車の交通ルール、事故の発生状況等について

◎講演2「最新技術の社会実装を早期実現する中国自動車産業」
         ~V2X、電池交換等技術導入状況からの考察~
株式会社 フォーイン 周 錦程 氏 様から下記内容をスライドで説明が
ありました。その後、活発な質疑応答がありました。
講演ビデオと発表資料は APEV 会員のみ公開です。
 
<目次>
1.世界における中国自動車産業の地位
2.最新技術の社会実装状況
3.米中対立から技術分野でのスタンダードの競争

◎「国際ワークショップ紹介」  実行委員会事務局
★詳細はこちらをご覧ください https://www.apev.jp/workshop.pdf

◎お礼挨拶:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 草加 浩平 
最初の警察庁からの特定小型原付の話題は、去年7月に法改正があってから
電動自動車の業界としては今後どうなっていくのか期待していたが、残念なこと
に予想されたとおり、普及がすすむにつれて事故件数、検挙件数が多くなってき
ている。
今後、警察庁や販売事業者様の努力によって交通事故と同様、少しずつ減って
いくことを期待したい。過去、原付ミニカーというものが世に出てはやったと思
ったらそこら中で事故を起こして一瞬にして業界がなくなってしまったというこ
とがありました。
その二の舞にならないように、法令もできたので、業界としてもバックアップの
体制を作っていかなければならないと思います。
2つめの講演については、中国は国を挙げて新しい技術にとり組まれてうらやま
しい。
日本も同様の動きができるよう当協会も関わっていきたいと思います。
本日は、ありがとうございました。

◎お礼挨拶:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 佐藤 員暢
 多数の皆様のご参加ありがとうございました。2講演とも、深い話しをありが
とうございました。今後もこのようなミートアップを続けて参りたいと思います
ので皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

◎事務局よりご案内

★写真入りの報告書はこちら
 https://www.apev.jp/news/第5回e-モビリティミートアップ開催報告.pdf

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
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