2023年アーカイブ

 関係各位
 
皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会
及び地域eモビリティ推進委員会を開催して参りましたが、2023年度
からそれらを統合し「e-モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動
車普及に関するイベントを幅広く行うこととしました。
今回は前回に引き続き下記の第4回e-モビリティ・ミートアップを、
リアルとオンラインのハイブリッドで企画しましたので、是非ご参加
頂きたくお願い申し上げます。

           「記」

◎開催日時: 2024年1月22日(月)14時~16時(開場13時40分)

◎開催場所:東京大学(本郷)福武ホール ラーニングスタジオ1
 <https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/facilities-inside/studio.html>
 及びマイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:(予告なく変更になる場合がございます)
14:00~5分間  開会挨拶 APEV理事
14:05~45分間 講演1「三菱自動車が考える電動化」
           三菱自動車工業 株式会社
         第一EV・パワートレイン技術開発本部 EV・パワートレイン先行開発部
         担当部長 山下 寛康 氏*1
14:50~5分間  講演に対するQ&A
14:55~5分間  休憩
15:00~30分間  講演2「ヴァレオの電動化への取組み」
                株式会社 ヴァレオジャパン 
                パワートレインシステムビジネスグループ 技術系ダイレクター 
        髙橋 明博氏*2
15:30~5分間  講演に対するQ&A
15:35~15分間  講演3「会社紹介-未来のまちづくりをデザインする機械式駐車
        場」
           株式会社 技研製作所 
        エコデザイン事業部 事業課 主任 磯部 祐輔氏*3
15:50~5分間   講演に対するQ&A
15:55~4分間   お礼の挨拶 APEV理事
15:59~1分間  閉会/集合写真

◎講師略歴
*山下 寛康(Hiroyasu Yamashita)氏 *1
Pic_Yamashita.jpg 2001年 三菱自動車に入社以降、A/T設計、エンジン台上試験、
 シャシーダイナモ試験など一貫してパワートレイン開発に従事。  2008年から2011年までは、北米開発拠点において現地発売車両  向けパワートレイン適合を担当するとともに、i-MiEVフリート  試験を担当。  2011年帰国後は、電動車両の先行開発を担当、現在に至る。
* 髙橋 明博 (Akihiro Takahashi)氏 *2 田橋様.jpg 大学を卒業後、自動車部品メーカーにてトランスミッション関  係部品の開発及び設計に従し、外資系自動車部品サプライヤー  を経て、自動車メーカーにてトランスミッションの先行開発を  担当。その後、2016年より株式会社ヴァレオジャパンのパワー  トレインシステムビジネスグループの技術系ダイレクターとし  て、パワートレイン全般のビジネス開発に従事し、現在に至る。 *磯部 祐輔 (Yusuke Isobe)氏 *3 磯部様.jpg 2016年 株式会社 技研製作所入社  以来、現在に至るまで独自の『圧入』技術を応用した地下機械  式駐輪場・駐車場の提案営業を担当  2023年 エコデザイン事業部 事業課 主任  モノ売りからコト売りへの転換を図るべく、新事業創出に向け  た企画業務にも従事 ◎参加条件:原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員) ※尚、賛助会員:1名様まで ※非会員も1回のみ可。この委員会へのご参加は会員限定です。 非会員でご参加を希望される場合は、下記事務局へお問い合わせください。 APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。 ★お申込み方法:ご参加希望の方は、1月18日(木)18時までに 下記内容を <info@apev.jp>へメール頂きたく。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 ◎メールタイトル:「1/22 第4回e-モビリティ・ミートアップ参加申込」 ◎本文 ・参加方法:リアル、オンライン ・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員 ・会社・団体名 : ・ご参加代表者役職: ・同上氏名: 様 ・同上(フリガナ): サマ ・同上電話番号: ・ご参加者全員のメールアドレス(オンライン参加の場合): ・参加者人数(合計): 人 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 ◎お申込み後の対応 ・お申し込みメールが届きましたら、担当者から受領メールをお送りします。  受領メールが1日以内(休業日除く)に届かない場合は【リマインダー】を  付けて再送して下さい。 ・リアル参加の方は、下記アクセスマップをご覧のうえ、公共交通機関を  ご利用下さい。  <https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/> ・オンライン参加の方は、1月19日(金)18時頃にTeamsから開催通知を  お送り致しますので、開催当日はそこからご参加下さい。 ※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。  お気軽に下記事務局までお問い合わせください。  ●トップページ    https://www.apev.jp/  ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/  ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円   賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円   特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ==================== 一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中) TEL:050-3375-4937 E-mail: info@apev.jp =====================
 関係各位
 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会及び地域e
モビリティ推進委員会を開催して参りましたが、2023年度からそれらを統合し「
e-モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動車普及に関するイベントを幅広く
行うこととしました。
今回は第3回を初めてリアルとオンラインのハイブリッドで開催しましたので、
ご報告いたします。ご参加下さった皆様に感謝申し上げます。

           「記」

◎開催日時: 2023年11月22日(水)14時~16時

◎開催場所:東京大学(本郷)福武ホール ラーニングシアター
及びマイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:
14:00~  開会挨拶 APEV代表理事 田嶋 伸博
14:05~ 講演1「Mobility Innovation Hub YOKOHAMAの説明」
14:15~  講演2「2023年モビリティ・イノベーションのトレンドを振り返る」
        CROSSBIE JAPAN(株)COO近藤 敦 氏*1
14:45~  講演に対するQ&A
14:50~  休憩
14:55~  講演3「最近の電動化政策について」
        環境省 水・大気環境局モビリティ環境対策課 
        脱炭素モビリティ事業室 
        自動車環境戦略企画官 河田 陽平 氏*2
15:25~ 講演に対するQ&A
15:30~  休憩
15:35~ 講演4「会社紹介-モビリティ領域の事業転換」
        日本特殊陶業(株)Niterra Venturesカンパニー
         モビリティビジネス部 主任 丹下 健 氏*3
15:43~  講演5「会社紹介-目的達成のためのデザイン- 体験価値の最大化 -」
      キワ・アート・アンド・デザイン(株)代表取締役 平賀 俊孝氏*4
15:55~  お礼の挨拶 e-モビリティ・ミートアップ  
           担当理事 鈴木 高宏、佐藤 員暢
15:59~ 閉会/集合写真

◎講師略歴
*近藤 敦(Andy KONDO)氏 *1  
 はんだ付け材料メーカーにて欧州生産拠点立ち上げ、欧州法人社長として欧州
車載電装事業を開拓。音響機器メーカーにて欧米市場向け新規事業開発に従事。
シリコンバレーのハイテク企業の日本支社長など外資系マネジメント職を経て、
海外スタートアップの技術と日系製造業のオープンイノベーションを推進する事
業を起業。
欧州の大学や研究機関とのネットワークを持ち、先端技術の探索に強みを持つ。
海外の展示会におけるトレンド調査、動向分析は多くの日系企業に好評を博し
ている。

*河田 陽平 (Yohei KAWADA)氏 *2
2005年 北海道大学大学院卒業後、自動車メーカーへ就職し、自動車産業の上流
から下流までの一連のプロセスを経験。
2015年 環境省へ入省し、容器包装リサイクル制度を担当。
2017年より温暖化対策事業(セルロースナノファイバー、自動車CASE等)を担当。
2019年より自動車環境対策を担当。
2020年に自動車環境戦略企画官となり、再エネと電動車の同時導入を支援するゼ
ロカーボン・ドライブ担当し、現在に至る。

*丹下 健(Takeshi TANGE) 氏 *3
2012年 日本特殊陶業入社、センサ技術部 回路開発エンジン制御の排ガスセンサ
用回路開発に携わった。次世代モビリティ領域の新規事業に参画。
2020年 イノベーション推進本部 主任
2023年 同社 Niterra Ventures カンパニー モビリティビジネス部 主任
    プロジェクトリーダーとして事業創出活動中。

*平賀 俊孝(Toshitaka HIRAGA)氏 *4
2013年 ビー・エム・ダブリュー東京(株)
   BMW i ブランド(EV)の日本導入時から参画。BMW i の販売台数日本1位,
      日本代表コンサルタント選出
2016年 (株)ビズリーチ組織の立ち上げやマーケティング、ビジネス 基盤構築
2018年 キワ・アート・アンド・デザイン(株) 代表取締役(現任)
2020年 慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員(現任)
2022年 一般社団法人イノベーション融合学会 理事(現任)
モノゴトに価値を持たせ、そのための戦略としてデザインを活用。事業の成長に
寄与する未来デザインの専門家。継続的な成長に向けたブランディングからデザ
イン戦略まで実施。

■ご出席者 【企業・団体】50音順
アスクル(株)、(株)iidack、大妻女子大学、兼松(株)、岐阜県高山市、CBC(株)、
住友電工(株)、一般社団法人全日本駐車協会、中日電熱(株)、TOPPANホールディ
ングス(株)、ニチコン(株)、日産自動車(株)、日本パナトロニック(株)、(株)マ
グネイチャー、ヤマハ発動機(株)

■内容:

◎ご挨拶:代表理事 田嶋 伸博
 本日はお忙しい所を多数の方々にご参加下さり、誠にありがとうございます。
今回は、初めてリアルとオンラインのハイブリッドで開催しております。
最後までご参加頂きますと共に、活発な質疑応答をお願い致します。

◎講演1「Mobility Innovation Hub YOKOHAMAの説明」
 CROSSBIE JAPAN(株)COO近藤 敦様から下記内容をスライドで説明がありました。
この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。 

<目次>
1.これまでの経緯:2023年6月:Mobility Innovation Hubキックオフイベントを
開催。山中市長が市内での実証実験環境整備、海外とのつながり構築などを宣言。
★コミュニティ・メンバー登録募集中(法人・個人)< 
https://www.mobility-innovation.yokohama/>
2.事業内容:コミュニティイベントを毎月開催/横浜をフィールドとした実証実
験・社会実装/国内外スタートアップとのビジネスマッチング/会員向けオンラ
イン交流プラットホーム/分科会など専門分野ごとの交流/不定期開催のイベン
トや活動を企画
3.事例紹介:ドイツ企業が横浜で実証実験=水素燃料電池を活用して発電所の電
力に頼らないオフ・ グリッドのEV充電ソリューション

◎講演2「2023年モビリティ・イノベーションのトレンドを振り返る」
 CROSSBIE JAPAN(株)COO近藤 敦様から下記内容をスライドで説明がありました。
この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。

<目次>
1.本日のメニュー:2023年の各国モビリティ&イノベーション関連のショー会場
                 を一気に振り返る
・市場構造の大きな変化:Tier1がOEMに? 既存の枠組みの変化
・Mobilityは悪じゃない:アピールポイントは性能ではなくCircular Economy
・2024年への展望:新たなEUの取り組み/Mobility x Blockchain
2.1⽉:CES2023 Las Vegas, US
3.6月:MOVE 2023 London, UK
 ・市場構造の大きな変化
 市場が3分割していく?/既存の自動車産業・OEM/ロボタクシー市場/
 Tier1がOEMになる/新規参入企業が続々と自動車市場への参入障壁がぐんと下
がる
4.6月:Viva Technology Paris, France:・Circular Economy Mobilityは悪じ
ゃない
5.9月:IAA Mobility  Munich, Germany:・Circular Economy Mobilityは悪
じゃない
・モビリティって 新しくて 楽しくて かっこいい

◎講演3「最近の電動化政策について」
 環境省 自動車環境戦略企画官 河田 陽平様から下記内容をスライドで説明が
あり、その後、活発な質疑応答がありました。
この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。

<目次>
1.「デコ活」脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動
2.我が国の温室効果ガス削減の中期目標と長期目標
3.地球温暖化対策計画概要(令和3年10月22日閣議決定)
4.我が国の運輸部門における二酸化炭素排出量(2021年度)
5.各国・地域の電動化等の目標
6.世界のEV導入状況(新車販売に占める比率)
7.EVのCO2削減効果&ポテンシャル
8.ゼロカーボン・ドライブ
9.地域循環共生圏(日本発の脱炭素化・SDGs構想)
10.商用車(トラック・バス等)の脱炭素化
11.ゼロカーボン・ドライブ ユーザーアンケート結果
12.商用車の電動化促進事業(経済産業省、国土交通省連携事業)
13.運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業(国土交通省
連携事業)

◎講演4「会社紹介-モビリティ領域の事業転換」
 日本特殊陶業(株) 主任 丹下 健 様から下記内容をスライドで説明がありまし
た。
この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。 

<目次>
1.日本特殊陶業について
2.ものづくりで磨かれたコア技術
3.事業ポートフォリオの転換が急務
4.新規事業の創出
5.モビリティ社会を支えるアフターマーケット市場
6.自動車整備領域の課題
7.自動車部品サプライヤーとして次世代モビリティへの部品供給
8.モビリティ社会を下支えするアフターマーケットの変革

◎講演5「会社紹介-目的達成のためのデザイン- 体験価値の最大化 -」
 キワ・アート・アンド・デザイン(株)代表取締役 平賀 俊孝 様から下記内容
をスライドで説明がありました。
この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。

<目次>
1.Who we are  弊社ご紹介
2.Our services 事業内容
3.Our experience design 価値創造の支援
4.Past project ご支援企業例
5.Our design デザイン領域
6.価値を創造する理由=存在価値

◎お礼:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 鈴木 高宏
 今日は登壇された皆様から最新で広範囲のお話しを伺えて良かった。ありがと
うございます。次回は来年1月開催予定ですので、よろしくお願いいたします。

◎お礼:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 佐藤 員暢
 今迄はオンラインのみだったが、今回はリアルとのハイブリッドで開催でき、
貴重な情報を頂けたのは幸いでした。参加の皆様にお礼申し上げます。

★写真入りの報告書はこちら
https://www.apev.jp/news/第3回e-モビリティミートアップ開催報告.pdf

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ   https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料
====================
一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937 E-mail: info@apev.jp
=====================
 関係各位
 
皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会及び地域e
モビリティ推進委員会を開催して参りましたが、2023年度からそれらを統合し「
e-モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動車普及に関するイベントを幅広く
行うこととしました。
今回は下記のe-モビリティ・ミートアップ第3回をリアルとオンラインのハイブ
リッドで企画しましたので、是非ご参加頂きたくお願い申し上げます。

           「記」

◎開催日時: 2023年11月22日(水)14時~16時(開場13時40分)

◎開催場所:東京大学(本郷)福武ホール ラーニングシアター
 <https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/facilities-inside/theater.html>
 及びマイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:(予告なく変更になる場合がございます)
14:00~5分間  開会挨拶 APEV理事
14:05~10分間 講演1「Mobility Innovation Hub YOKOHAMAの説明」
           横浜市経済局スタートアップ・イノベーション推進室
        新産業創造課 担当係長 黒米 建一 氏*1
14:15~5分間  講演に対するQ&A
14:20~25分間  講演2「欧州最大級! IAA Mobility2023現地レポート」
        CROSSBIE JAPAN(株)COO近藤 敦 氏*2
14:45~5分間  講演に対するQ&A
14:50~5分間  休憩
14:55~30分間  講演3「最近の電動化政策(仮)」
        環境省 水・大気環境局モビリティ環境対策課 
        脱炭素モビリティ事業室 
        自動車環境戦略企画官 河田 陽平 氏*3
15:25~5分間   講演に対するQ&A
15:30~5分間  休憩
15:35~6分間 講演4「会社紹介-モビリティ領域の事業転換」
        日本特殊陶業(株)Niterra Venturesカンパニー
               モビリティビジネス部 主任 丹下 健 氏*4
15:41~2分間  講演に対するQ&A
15:43~10分間 講演5「会社紹介-目的達成のためのデザイン- 
           体験価値の最大化 -」
             キワ・アート・アンド・デザイン(株)代表取締役 平賀 俊孝 氏*5
15:53~2分間  講演に対するQ&A
15:55~4分間  お礼の挨拶 APEV理事
15:59~1分間 閉会/集合写真

◎講師略歴
* 黒米 建一(Kenichi KUROGOME)氏 *11 黒米様.jpg
 2008年 横浜市役所入庁(社会人採用枠)
  経済観光局経営・創業支援課 経営・創業支援及び知的財産戦略推進担当
  2021年 政策局政策課担当係長 横浜市中期計画2022-2025
 (健康福祉局、医療局等)等担当
 2023年 経済局新産業創造課担当係長 グローバル拠点都市推進、
 イノベーション人材育成、大学研究室発スタートアップ創出、
 横浜未来機構等担当

*近藤 敦(Andy KONDO)氏 *2 
2近藤様.jpg はんだ付け材料メーカーにて欧州生産拠点立ち上げ、欧州法人社長として
  欧州車載電装事業を開拓。
 音響機器メーカーにて欧米市場向け新規事業開発に従事。
 シリコンバレーのハイテク企業の日本支社長など外資系マネジメント職
  を経て、海外スタートアップの技術と日系製造業のオープンイノベーション
  を推進する事業を起業。
 欧州の大学や研究機関とのネットワークを持ち、先端技術の探索に強みを持つ。
 海外の展示会におけるトレンド調査、動向分析は多くの日系企業に好評を博し
 ている。
 
*河田 陽平 (Yohei KAWADA)氏 *3
3河田様.jpg 2005年北海道大学大学院卒業後、自動車メーカーへ就職し、
 自動車産業の上流から下流までの一連のプロセスを経験。
 2015年環境省へ入省し、容器包装リサイクル制度を担当。
 2017年より温暖化対策事業(セルロースナノファイバー、
 自動車CASE等)を担当し、2019年より自動車環境対策を担当。
 2020年に自動車環境戦略企画官となり、再エネと電動車の同時
 導入を支援するゼロカーボン・ドライブ担当し、現在に至る。

*丹下 健(Takeshi TANGE) 氏 *4
4丹下様.jpg 2012年 日本特殊陶業入社、センサ技術部 回路開発
 エンジン制御の排ガスセンサ用回路開発に携わった.
 次世代モビリティ領域の新規事業に参画。
 2020年 イノベーション推進本部 主任
 2023年 同社 Niterra Ventures カンパニー モビリティビジネス部 主任
 プロジェクトリーダーとして事業創出活動中。

*平賀 俊孝(Toshitaka HIRAGA)氏 *5
5平賀様.jpg 2013 年 ビー・エム・ダブリュー東京(株)
 BMW i ブランド(EV)の日本導入時から参画。BMW i の販売台数日本1位,
 日本代表コンサルタント選出
 2016 年 (株)ビズリーチ
 組織の立ち上げやマーケティング、ビジネス 基盤構築
 2018 年 キワ・アート・アンド・デザイン(株) 代表取締役(現任)
 2020年 慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員(現任)
 2022年 一般社団法人イノベーション融合学会 理事(現任)
 モノゴトに価値を持たせ、そのための戦略としてデザインを活用。
 事業の成長に寄与す未来デザインの専門家。継続的な成長に向けた
 ブランディングからデザイン戦略まで実施。

◎参加条件:原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員)
※尚、賛助会員:1名様まで
※非会員も1回のみ可。この委員会へのご参加は会員限定です。
非会員でご参加を希望される場合は、下記事務局へお問い合わせください。
APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。

★お申込み方法:ご参加希望の方は、11月17日(金)18時までに 下記内容を
                <info@apev.jp>へメール頂きたく。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
◎メールタイトル:「11/22 e-モビリティ・ミートアップ参加申込」

◎本文
・参加方法:リアル、オンライン
・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員
・会社・団体名 :
・ご参加代表者役職:
・同上氏名: 様
・同上(フリガナ): サマ
・同上電話番号:
・ご参加者全員のメールアドレス(オンライン参加の場合):
・参加者人数(合計): 人
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

◎お申込み後の対応
・お申し込みメールが届きましたら、担当者から受領メールをお送りします。
 受領メールが1日以内(休業日除く)に届かない場合は【リマインダー】を付
けて再送して下さい。
・リアル参加の方は、下記アクセスマップをご覧のうえ、公共交通機関をご利用
下さい。
 <https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/>
・オンライン参加の方は、11月21日(火)18時頃にTeamsから開催通知を送り致
しますので、開催当日はそこからご参加下さい。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ   https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料
====================
一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中)
TEL:050-3375-4937 E-mail: info@apev.jp
=====================
関係各位

 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会及び地域e
モビリティ推進委員会を開催し、2020年からはCOVID-19の影響で会議形態をウェ
ビナーに変更しました。
一方、電気自動車を取り巻く環境は、急速に変化し複雑化しております。
それらを勘案して、弊会は会員各位へ情報の提供と交換の場を今後どのようにす
べきか検討して参りました。
その結果、2023年度から技術委員会と地域eモビリティ推進委員会を統合し「e-
モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動車普及に関するイベントを幅広く行
うこととしました。
ウェビナー以外にリアルイベントを行う計画もございますので、会員各位の積極
的な参画をお願い申し上げます。
今回は下記のe-モビリティ・ミートアップ第2回ウェビナーを開催しましたので、
ご報告いたします。

             「記」

◎開催日時: 2023年9月27日(水)15時~17時

◎開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:
15:00~5分間  開会挨拶 APEV代表理事 田嶋 伸博
15:05~40分間 講演1「蓄電池の活用で実現する、電気自動車の再エネ超急速
充電」
          株式会社パワーエックス EVチャージステーション事業部
          シニアマネージャー 松岡 亘 氏*1
15:45~5分間  講演に対するQ&A
15:50~5分間  休憩
15:55~20分間  講演2「パーソナルモビリティの普及に向けて」
           国土交通省自動車局技術・環境政策課
            専門官 辰野 誠哉 氏*2   
16:15~5分間  講演に対するQ&A
16:20~30分間 講演3「複動式サーボプレスを用いた燃料電池用金属セパレー
タの成形事例」
        株式会社 放電精密加工研究所 技術・営業本部
         テクニカルフェロー 稲田 篤盛 氏*3
16:50~5分間  講演に対するQ&A
16:55~4分間  お礼の挨拶 APEV理事 草加 浩平、鈴木 高宏
16:59~1分間 閉会/集合写真

◎講師略歴

*松岡 亘(Wataru MATSUOKA) 氏 *1
1993年 東京電力新卒入社。原子力発電所の運転・保守に携わった後、技術開発
研究所にてEV用急速充電器の開発、規格化(CHAdeMO規格)、同規格の標準化等
に従事。
2012年 三菱自動車工業 EV/PHEV商品戦略等に従事。
EVに関し、インフラから車両までの経験を持つ。
2018年 東北電力 V2G実証やモビリティ検討に従事
2022年2月 パワーエックス入社 現在に至る

*辰野 誠哉(Seiya TATSUNO)氏 *2 
2016年 国土交通省入省
2022年 内閣府政策統括官(経済安全保障担当)付参事官
   (特定社会基盤役務担当)付 参事官補佐
2023年 自動車局技術・環境政策課 専門官 現在に至る

*稲田 篤盛(Atsumori INADA)氏 *3
1992年 職業訓練大学校卒業
1992年 川崎重工業入社、川崎油工開発室 油圧プレスシステム開発担当
   (ハイドロフォーミング、ハイブリッドシステム)
2002年 放電精密加工研究所 産業機械事業部 サーボプレスZENFormerの制御技術
開発担当
2020年 同部 事業開発推進担当部長 新規事業推進
2021年 同部 モノづくり部門担当部長 プレス加工の新たなコトづくり事業推進
2022年 同部 技術開発部門 担当部長 プレス加工デジタル化推進
2023年 本社 技術・営業本部 テクニカルフェロー 現在に至る

■ご出席者 【企業・団体】50音順
愛三工業、大妻女子大学、オートネットワーク技術研究所、岡山科学技術専門学
校、奥村組、キムラユニティー、キワ・アート・アンド・デザイン、交通毎日新
聞、国土交通省、CBC、全日本駐車協会、ダイヘン、デーナ・ジャパン、東海理
化、トヨタ自動車、ニチコン、日本バーズ、日本パナトロニック、日本陸用内燃
機関協会、パワーエックス、BEMAC、マルヤス工業 水上パーツ商会、モーターマ
ガジン社、山田製作所、ヤマハ発動機

■内容:
◎ご挨拶:代表理事 田嶋 伸博
 本日の第2回e-モビリティ・ミートアップは、中身の濃い講演を伺えると、楽
しみにしておりました。
先ず 、今話題になり注目が集まっているパワーエックス社の松岡様から、次に
国土交通省の辰野様からパーソナルモビリティと言う題でAPEVが力を入れている
超小型のモビリティについて最新の情報を頂けると期待しています。最後に放電
精密加工研究所の稲田様から最新の加工技術をご披露いただけるとの事で、モノ
造りの興味ある内容になると思います。参加の皆様には最後までお聞きいただき、
質問も頂けますようにお願い致します。

◎講演1「蓄電池の活用で実現する、電気自動車の再エネ超急速充電」
  株式会社パワーエックス EVチャージステーション事業部 シニアマネージャー 
 松岡 亘様から下記内容をスライドで説明がありました。
  この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。
 
<目次>
 ・ 会社紹介
 ・気候変動の要因であるCO2
 ・2030年の再エネシェアとコスト~蓄電池の爆発的な普及は急務
 ・再生可能エネルギーの最大有効活用のため
 ・ハードとソフトを合わせたトータルソリューション
 ・蓄電池製造工場 Power Base(岡山工場)等
 ・蓄電池が切り拓く再生可能エネルギーの可能性
 ・蓄電池と再エネを活用した電気自動車の超急速充電
 ・PowerX Hypercharger 蓄電池型超急速EV充電器
 ・EVステーション事業
 ・電気運搬船

◎講演2「パーソナルモビリティの普及に向けて」
  国土交通省自動車局技術・環境政策課専門官 辰野 誠哉様から下記内容をスラ
 イドで説明がありました。
  この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。

<目次>
1.カーボンニュートラルに向けた自動車局の取組
 ・我が国の二酸化炭素排出量の現状
 ・自動車の電動化に関する政府目標
 ・輸送事業者におけるEV等の導入目標について
 ・電動車の普及促進策について

2.特定小型原動機付自転車の安全対策
 ・新たなモビリティ
 ・電動キックボードの状況
 ・電動キックボードの交通事故の発生状況
 ・改正道路交通法の概要<令和5年7月1日~>
 ・道路運送車両法の車両区分(令和4年12月23日改正後)
 ・特定小型原動機付自転車の保安基準の概要
 ・特定小型原動機付自転車の保安基準の要件概要と適用日
 ・電動キックボードに特有の構造等に対応する主な保安基準①②③
 ・最高速度表示灯に係る検証結果の一例(灯火の点滅回数による判別しやすさ)
 ・安全な電動キックボード等の普及に向けた環境整備(不適合品の排除等)

◎講演3「複動式サーボプレスを用いた燃料電池用金属セパレータの成形事例」
  株式会社 放電精密加工研究所 技術・営業本部テクニカルフェロー 稲田 篤盛
 様から下記内容をスライドで説明がありました。 
 この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。

<目次>
 1.会社紹介
 2.機械装置事業のご紹介
  ・機械装置事業(産業機械事業部)の取り組み、
  ・新しいコトづくり
 3.サーボプレスZENFormerのご紹介
  ・構造
  ・一般のサーボプレスとの違い
  ・主な特徴
  ・環境対応
 4.FCEV向け燃料電池用金属セパレータの成形事例
  ・ZENFormer ダブルスライド(複動式サーボプレス)
  ・ダブルスライドによるFCEV向け金属セパレータ加工等の特徴
   ・ダブルスライドによるFCEV向け金セパ順送加工事例
    ・シェアリングによるモノづくり支援

◎お礼:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 草加 浩平 

 パワーエックス社松岡様の「蓄電池の活用で実現する、電気自動車の再エネ超
急速充電」は電力網を考えるととても興味深いアイディア。EVを普及させるには
超高速充電が長距離運転の為に必要になるので、是非高速道路に設置する方向に
なるとEV普及の助けになると思う。
 国土交通省辰野様の「パーソナルモビリティの普及に向けて」は多くのAPEV会
員社が興味を持っている内容と思われる。今後どのように普及するのか?特に事
故が心配されるので、今後警察庁にも講演をして頂く予定です。
 放電精密加工研究所の稲田様の講演は、今回から会員企業の自己紹介をして頂
く事にした初めてのケース。
参加している皆様も、是非自社の様子を発表して頂きたいので、よろしくお願い
します。

◎お礼:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 鈴木 高宏

 今日貴重なお話しをして下さった3人の講師の方々及び参加頂いた方々に感謝
申し上げます。
APEVも発足して10年余り経ち、国土交通省辰野様のお話しのようにモビリティの
カタチや使われ方・社会の在り方も大きく変わっている。それを構成する要素部
品としてパワーエックス松岡様の電池や充電器などのインフラや新しいモノ造り
として放電精密加工研究所の稲田様の技術の話も頂いた。
 ご参加頂いた皆様が刺激を受けて新たなビジネスに発展するように、APEVが皆
様の期待に応えられるような「場」であり続けるように、我々も色々な取り組み
をして参ります。今年度後半のJapan Mobility Shawやその他イベントについて
も追ってご連絡する予定です。
皆様から「ぜひこうしたい」「こんな話が聴きたい」等のご要望を頂いて、情報
共有をしたりリアルでお会いする機会も作って参りたいので、皆様の参画をお願
い致します。

◎次回以降のご案内:
2023年度は今回以降 11 月、'24 年 1 月、3 月を予定しております。
11月以降のテーマは未定ですので、ご希望と自薦・他薦をお待ちしております。
 
 アンケートに記載頂くか<info@apev.jp> へメールを送付頂きたく、お願い申
し上げます。

★写真付きの報告書はこちら
https://www.apev.jp/news/2023.9_2nd_e-Mobility_meetup_Report.pdf

                                 以上

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
●トップページ  https://www.apev.jp/  
●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
●正会員(企業向け):年会費 1口10万円
 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

====================
一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中)
TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp
=====================
 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会及び地域e
モビリティ推進委員会を開催し、2020年からはCOVID-19の影響で会議形態をウェ
ビナーに変更しました。
一方、電気自動車を取り巻く環境は、急速に変化し複雑化しております。
それらを勘案して、弊会は会員各位へ情報の提供と交換の場を今後どのようにす
べきか検討して参りました。
その結果、2023年度から技術委員会と地域eモビリティ推進委員会を統合し「e-
モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動車普及に関するイベントを幅広く行
うこととしました。
ウェビナー以外にリアルイベントを行う計画もございますので、会員各位の積極
的な参画をお願い申し上げます。
今回は下記のe-モビリティ・ミートアップ第2回ウェビナーを企画しましたので、
是非ご参加頂きたくお願い申し上げます。

              「記」

◎開催日時: 2023年9月27日(水)15時~17時

◎開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:(予告なく変更になる場合がございます)
15:00~5分間  開会挨拶 APEV理事
15:05~40分間 講演1「蓄電池の活用で実現する、電気自動車の再エネ超急速
            充電」
        株式会社パワーエックス EVチャージステーション事業部
         シニアマネージャー 松岡 亘 氏*1
15:45~5分間  講演に対するQ&A
15:50~5分間  休憩
15:55~20分間  講演2「パーソナルモビリティの普及に向けて」
         国土交通省自動車局技術・環境政策課
         専門官 辰野 誠哉 氏*2   
16:15~5分間   講演に対するQ&A
16:20~30分間 講演3(仮)「複動式サーボプレスを用いたプレス順送加工に
               よる燃料電池用金属セパレータの成形事例」
        株式会社 放電精密加工研究所 技術・営業本部
         テクニカルフェロー 稲田 篤盛 氏*3
16:50~5分間  講演に対するQ&A
16:55~4分間  お礼の挨拶 APEV理事
16:59~1分間 閉会/集合写真

◎講師略歴

*松岡 亘(Wataru MATSUOKA) 氏matsuoka.jpg

1993年 東京電力新卒入社。
    原子力発電所の運転・保守に携わった後、
    技術開発研究所にてEV用急速充電器の開発、規格化
   (CHAdeMO規格)同規格の標準化等に従事。
2012年 三菱自動車工業 EV/PHEV商品戦略等に従事。
    EVに関し、インフラから車両までの経験を持つ。
2018年 東北電力 V2G実証やモビリティ検討に従事
2022年2月 パワーエックス入社 現在に至る

*辰野 誠哉(Seiya TATSUNO)氏tatsuno.jpg

2016年 国土交通省入省
2022年 内閣府政策統括官(経済安全保障担当)付参事官
   (特定社会基盤役務担当)付 参事官補佐
2023年 自動車局技術・環境政策課 専門官 現在に至る

*稲田 篤盛(Atsumori INADA)氏

1992年 職業訓練大学校卒業inada.jpg
1992年 川崎重工業入社、
       川崎油工開発室 油圧プレスシステム開発担当
     (ハイドロフォーミング、ハイブリッドシステム)
2002年 放電精密加工研究所 産業機械事業部
    サーボプレスZENFormerの制御技術開発担当
2020年 同部 事業開発推進担当部長 新規事業推進
2021年 同部 モノづくり部門担当部長 
    プレス加工の新たなコトづくり事業推進
2022年 同部 技術開発部門 担当部長 プレス加工デジタル化推進
2023年 本社 技術・営業本部 テクニカルフェロー 現在に至る

◎参加条件:原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員)
※尚、賛助会員:1名様まで
※非会員も1回のみ可。この委員会へのご参加は会員限定です。
非会員でご参加を希望される場合は、下記事務局へお問い合わせください。
APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。

★お申込み方法:ご参加希望の方は、9月22日(金)18時までに 下記内容を<info@
apev.jp>へメール頂きたく。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
◎メールタイトル:「9/27 e-モビリティ・ミートアップ参加申込」
◎本文
・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員
・会社・団体名 :
・ご参加代表者役職:
・同上氏名: 様
・同上(フリガナ): サマ
・同上電話番号:
・ご参加者全員のメールアドレス:
・参加者人数(合計): 人
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
◎お申込み後の対応
・お申し込みメールが届きましたら、担当者から受領メールをお送りします。
 受領メールが1日以内(休業日除く)に届かない場合は【リマインダー】を付
けて再送して下さい。
・9月25日(月)18時頃にTeamsから開催通知を送り致しますので、開催当日はそ
こからご参加下さい。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ   https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

====================
一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中)
TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp
=====================
関係各位                           

皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会及び地域e
モビリティ推進委員会を開催し、2020年からはCOVID-19の影響で会議形態をウェ
ビナーに変えました。
一方、電気自動車を取り巻く環境は、急速に変化し複雑化しております。
それらを勘案して、弊会は会員各位へ情報の提供と交換の場を今後どのようにす
べきか検討して参りました。
その結果、2023年度から技術委員会と地域eモビリティ推進委員会を統合し「e-
モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動車普及に関するイベントを幅広く行
うこととしました。
その第1回として下記の講演をウェビナーで行いましたのでご報告いたします。

■開催日時: 2023年6月19日(月)13時30分~15時27分
■開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー

■プログラム:
13:30~5分間  開会挨拶 APEV理事
13:35~42分間 講演「商用EVから加速する日本の自動車産業の電動化と、
           ベンチャーの起こすゲームチェンジ」
        folofly株式会社 代表取締役社長 小間 裕康 氏*1
14:17~11分間  講演に対するQ&A
14:28~2分間  休憩
14:30~45分間  講演「BYD Auto Japanの日本市場戦略」
        BYD Auto Japan株式会社 代表取締役社長 東福寺 厚樹 氏*2 
   
15:15~5分間  講演に対するQ&A
15:20~4分間 お礼の挨拶 APEV理事
15:24~3分間 閉会/集合写真

◎講師略歴
*1 小間 裕康氏 Hiroyasu KOMA folofly株式会社 代表取締役社長
1977年生まれ 兵庫県出身。
2020年 大学在学中、自身もピアニストとして音楽家派遣サービスを創業。
       電機メーカーのマーケティングや、外資企業の日本エントリーを支援
       するBusiness Process Outsourcing事業に展開。
2010年 GLM株式会社を設立。EVスポーツカー「トミーカイラZZ」を開発し、
       2015年には日本のベンチャーで唯一量産に成功。
2017年 香港証券取引所で時価総額1500億円でクロスボーダーIPOを実現。
2019年 クオンタムリープキャピタルパートナーズを共同設立しGeneral
       Partnerとしてベンチャーファンドの運営も行う。
2021年 folofly株式会社を設立・代表取締役社長に就任、現在に至る。

*2 東福寺 厚樹 氏 Atsuki TOFUKUJI BYD Auto Japan株式会社 代表取締役社長
1958年生まれ、早稲田大学卒業。
1981年三菱自動車工業に入社し国内・海外事業を担当したほか米国と豪州に駐在
2011年よりVolkswagen グループジャパンでネットワーク開発を担当
2016年にVolkswagenジャパン販売の社長に就任
2021年8月、BYDジャパンに執行役員兼乗用車事業本部長として入社.
2022年7月より現職 

■ご出席者 【企業・団体】50音順

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、ウッドマッケンジージャパン、ECOS 
ENVIRONMENTAL FOUNDATION、大妻女子大学、かながわ自動車部品サプライヤー支
援センター、技研製作所、ケイ・トレーディング、コンチネンタル・オートモー
ティブ、シェフラージャパン、住友電工、十勝毎日新聞社、トッパンエッジ、ニ
チコン、日経クロステック、日産自動車、日東工業、日本パナトロニック、ヴァ
レオカペックジャパン、日吉回漕店、プライムプラネットエナジー&ソリューシ
ョンズ、マルヤス工業、ヤマハ発動機、読売新聞社、早稲田大学

■内容:

◎ご挨拶:代表理事 田嶋 伸博
 本日の第1回e-モビリティ・ミートアップですが、今迄は地域eモビリティ推
進委員会及び技術委員会を開催して参りました。今回からそれらを統合し「e-モ
ビリティ・ミートアップ」とし、より前向きに電気自動車普及に取り組むと同時
に、発信力を高めることとしました。
記念すべき第1回にふさわしいお二方にご講演をお願いしました。
先ずfoloflyの小間社長にご講演頂きます。私は以前、京都大学発ベンチャーで
あるGLMの試作車を見学させて頂き、当時の小間社長様とEVについて語り合った
事を懐かしく思い出します。
2つ目はBYD Auto Japan東福寺社長様にご登壇頂きます。BYDはテスラを抜いて世
界最大のEVメーカーになりました。これからのビジネスの話を伺える事を楽しみ
にしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

◎講演1「商用EVから加速する日本の自動車産業の電動化と、ベンチャーの起こす
ゲームチェンジ」

folofly株式会社 代表取締役社長 小間 裕康様から下記内容をスライドで説明
がありました。
この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。
 
<目次>
・EV:日本の状況、普及しない原因
・folofly:ニーズの高いラストワンマイルに特化した1トン車両、優位性、
 実績、事業連携、ベンチャーとしての認知も高まってきています、
 本当のECO=ECOLOGY+ECONOMICAL、
  Company Profile、ファブレス生産として国内初のナンバーを取得、創業
 10ヶ月目にセカンドモデルを発表
・What's FABLESS/What's FOLOFY's Technology:CEO 小間裕康が設立した 
 GLM社の概要、EV開発での INNOVATION-航続距離が長く、頻繁な充電を必要
 としない安全で安価な EV を開発
・日本のEV 普及の課題:EV化は時代の流れに
・folofly:SCHEDULE、全国整備/部品供給体制、日本専門企業との連携による
 幅広いカスタマイズ
・Next Stepビジネス領域と戦略:MAKE New Automotive industry
・開発に適した車両の日本導入 世界市場へのアプローチ:車をつくるだけの
 自動車産業は終わりITインフラ事業へ、社会インフラの EV 切り替えは大きな
 ビジネスチャンス

◎講演2「「BYD Auto Japanの日本市場戦略」

BYD Auto Japan株式会社 代表取締役社長 東福寺 厚樹様から下記内容をスライ
ドで説明がありました。
この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。 

<目次>
・中国市場・日本市場の概況:中国自動車販売状況(乗用車+商用車)、
 販売台数の推移、2022-23年中国における自動車販売実績(乗用車)、
 日本市場の動向
・BYD事業概要 / BYDの優位性:BYDとは、事業領域、Brand Mission、最先端の
 EV技術、 供給体制、EVのコアパーツを自社開発、生産体制、デザイン、
 デザインを現実にする日本の技術、世界39の国と地域で乗用車事業を展開
・日本乗用車市場参入にあたって:日本乗用車市場への参入を決定、
  ATTO 3 について、DOLPHIN、SEAL
・日本における販売戦略:販売ネットワーク、店舗計画、販売ネットワークを
 拡大中、
  品質管理、新車供給体制、BYD AUTO を支える人材、アフターサービス、
 ディーラーによるサービス体制、メンテナンスサイクル、ディーラー以外の
 サポート(緊急時)、車両保証、認定中古車制度、サポート、オートファイ
 ナンス、ブランド自動車保険、全国各地のイベントに出展中、モニターキャ
 ンペーン開催中、eモビリティパートナープログラムスタート

◎お礼:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 佐藤 員暢
 本日の第1回のe-モビリティ・ミートアップで興味深いご講演を頂いたお二人及
びご参加下さった多くの皆様にお礼申し上げます。
foloflyの小間社長からは、フォロフライ社の現在と新たな事業について紹介が
あり、会員にとって有意義でした。
BYD Auto Japanの東福寺社長様からは日本に適合した販売方法や長期の保証期間
を設定する等、安心感のあるブランドを目指しておられると感じました。
開発について海外から技術者を招いて世界に通用する技術を投入し、又、プレミ
アムブランド出身のデザイナーによるデザインとそれを実現する日本の高度な金
型技術が活用されている、と言う事を認識しました。
二つのご講演とも、第1回にふさわしい内容であり、改めてお礼申し上げます。
e-モビリティ・ミートアップは今後も続きますので皆様の参画をお願い致します。

◎次回以降のウェビナーご案内:
2023年度は今回以降 9 月、11 月、'24 年 1 月、3 月を予定しております。
9月以降のテーマは未定ですので、ご希望と自薦・他薦をお待ちしております。
アンケートに記載頂くか<info@apev.jp> へメールを送付頂きたく、お願い申
し上げます。

以上

★写真入りの報告書はこちら
https://www.apev.jp/news/2023年6月第1回e-モビリティ・ミートアップ開催報告書.pdf 

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
●トップページ  https://www.apev.jp/  
●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
●正会員(企業向け):年会費 1口10万円
 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

※お問い合わせ:一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 事務局
〒153-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686 
E-mail:info@apev.jp 
Website:https://www.apev.jp/
関係各位

皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。

弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会及び地域e
モビリティ推進委員会を開催し、2020年からはCOVID-19の影響で会議形態をウェ
ビナーに変えました。

一方、電気自動車を取り巻く環境は、急速に変化し複雑化しております。
それらを勘案して、弊会は会員各位へ情報の提供と交換の場を今後どのようにす
べきか検討して参りました。
その結果、2023年度から技術委員会と地域eモビリティ推進委員会を統合し「e-
モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動車普及に関するイベントを幅広く行
うこととしました。
ウェビナー以外にリアルイベントを行う計画もございますので、会員各位の積極
的な参画をお願い申し上げます。

最初の「e-モビリティ・ミートアップ」は下記を企画しました。

今回は現在勢いのある中国製電気自動車の話題ですので、是非ご参加頂きたくお
願い申し上げます。

         「記」

◎開催日時: 2023年6月19日(月)13時30分~15時30分

◎開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:(予告なく変更になる場合がございます)
13:30~5分間  開会挨拶 APEV理事
13:35~40分間 講演「商用EVから加速する日本の自動車産業の電動化と、
           ベンチャーの起こすゲームチェンジ」
        folofly株式会社 代表取締役社長 小間 裕康 氏*1
14:15~10分間  講演に対するQ&A
14:25~5分間  休憩
14:30~40分間  講演「BYD Auto Japanの日本市場戦略」
        BYDオートジャパン株式会社 代表取締役社長 東福寺 厚樹 氏*
2    
15:10~10分間  講演に対するQ&A
15:20~5分間 お礼の挨拶 APEV理事
15:25~3分間 閉会/集合写真

◎講師略歴
hiroyasuKoma.jpg
*1 小間 裕康氏 Hiroyasu KOMA
 folofly株式会社 代表取締役社長

1977年生まれ 兵庫県出身。
2020年 大学在学中、自身もピアニストとして音楽家派遣サービスを創業。
       電機メーカーのマーケティングや、外資企業の日本エントリーを
       支援するBusiness Process Outsourcing事業に展開。
2010年 GLM株式会社を設立。EVスポーツカー「トミーカイラZZ」を開発し、
       2015年には日本のベンチャーで唯一量産に成功。
2017年 香港証券取引所で時価総額1500億円でクロスボーダーIPOを実現。
2019年 クオンタムリープキャピタルパートナーズを共同設立しGeneralPartner 
       としてベンチャーファンドの運営も行う。
2021年 folofly株式会社を設立・代表取締役社長に就任、現在に至る。

BYD東福寺社長様.jpg
*2 東福寺 厚樹 氏 Atsuki TOFUKUJI
 BYDオートジャパン株式会社 代表取締役社長

1958年生まれ、早稲田大学卒業。
1981年三菱自動車工業に入社し、国内・海外事業を担当したほか、
      米国と豪州に駐在.
2011年よりVolkswagen グループジャパンでネットワーク開発を担当し、
2016年にVolkswagenジャパン販売の社長に就任.
2021年8月、BYDジャパンに執行役員兼乗用車事業本部長として入社.
2022年7月より現職。 

◎参加条件:原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員)
※尚、賛助会員:1名様まで
※非会員も1回のみ可。この委員会へのご参加は会員限定です。
非会員でご参加を希望される場合は、下記事務局へお問い合わせください。
APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。

★お申込み方法:ご参加希望の方は、6月15日(木)18時までに下記内容を
                <info@apev.jp>へメール頂きたく。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
◎メールタイトル:「6/19 e-モビリティ・ミートアップ参加申込」
◎本文
・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員
・会社・団体名 :
・ご参加代表者役職:
・同上氏名: 様
・同上(フリガナ): サマ
・同上電話番号:
・ご参加者全員のEmail:
・参加者人数(合計): 人
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

◎お申込み後の対応
・お申し込みメールが届きましたら、担当者から受領メールをお送りします。
 受領メールが1日以内(休業日除く)に届かない場合は【リマインダー】を付
けて再送して下さい。
・6月16日(金)15時頃にTeamsから開催通知を送り致しますので、開催当日はそ
こからご参加下さい。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
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