2013年7月アーカイブ

APEV会員の皆様

いつもお世話になっております事務局です。

先日お知らせしました本年度第2回の技術・ビジネス合同委員会
の参加者が予想以上に多かった為、開催場所を
「TKP神田ビジネスセンター」に変更しますので
お間違えのないようにお願い申し上げます。

同時に内容に追加がございますので、下記ご参照ください。
 
       「記」

1)日時:7月31日(水)受付開始は12時30分
  13時-15時30分(終了予定)

2)場所:TKP神田ビジネスセンター 5階 C502
  http://kanda-kc.net/access.shtml

<アクセス>
 都営新宿線 「小川町」駅、東京メトロ丸ノ内線 「淡路町」駅
 東京メトロ千代田線 「新御茶ノ水」駅 B6出口徒歩3分
 JR山手線「神田」駅、東京メトロ銀座線「神田」駅 徒歩6分
 都営三田線、東京メトロ千代田線、丸ノ内線、東西線、
 半蔵門線「大手町」駅C1出口徒歩7分

 道に迷われた場合は、以下までお電話ください。
 会場管理会社による電話案内を頂くことができます。03-5217-5577

3)内容:
 1. 『横浜スマートコミュニティ
   - 未来のコミュニティを創る構想と取組みについて -』(25分)
  演者:dSPACE Japan株式会社 代表取締役社長 有馬 仁志 様

 2. EVタクシーの運用について(仮題)(25分)
  演者:(有)富士タクシー 社長 加藤 忠彦 様

 3. EVコンバージョン事業に関するアンケート結果(15分)
  演者:愛媛県産業技術研究所 EV開発センター長 佐藤 員暢 様
 
 <休憩>(10分)

 4. コンバージョンe-トラックの開発及びビジネス化(20分)
  演者:三共オートサービス株式会社 代表取締役 松村 俊哉 様

 5. 神戸・六甲山での超小型モビリティ運行サービスについて(10分)
   演者:六甲産業株式会社 盛岡 康博 様

 6. EV普通充電の充電モードについて(15分)
  演者:パナソニック 株式会社 エコソリューションズ 社 様
 
 7. EVEX(電気自動車開発技術展)のご案内(10分)
  9月25日(水)-27日(金)に東京ビッグサイトで開催されます。 
  APEVパビリオン内に会員様用の特別展示コーナーを設けました。
  演者:EVEX事務局
  
 8. 会員間の交流
 
 (以上の内容・順序・時間などは変更になる場合があります)

4)お申し込みは締め切らせていただきました。

5)名刺:当日は、参加証として名刺を1枚ご持参ください。

6)取材等のお問い合わせはevent@apev.jpへお願い致します。

7)飲料品:飲料品は各自持参をお願いします。

 ご案内が遅れました事をお詫び致します。

 では、当日、皆様とお会いできることを楽しみにしております。

                             以上
APEV会員の皆様

いつもお世話になっております事務局です。

本年度第2回の技術・ビジネス合同委員会を下記の内容で
行いますので、是非ご参加頂きますようにお願い申し上げます。

1)日時:7月31日(水)受付開始は12時30分
  13時-15時30分(終了予定)

2)場所:(株)ベネッセホールディングス神保町オフィス
 〒101-8685
 東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング16F
 地下鉄都営新宿線・都営三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅
 A9出口より徒歩1分
 http://www.benesse-hd.co.jp/ja/about/map/jinbou.html

3)内容:
 ?『横浜スマートコミュニティ
   -未来のコミュニティを創る構想と取組みについて-』(30分)
  演者:dSPACE Japan株式会社 代表取締役社長 有馬 仁志 様

 ?EVタクシーの運用について(仮題)(30分)
  演者:(有)富士タクシー 社長 加藤 忠彦 様

 ?EVコンバージョン事業に関するアンケート結果(20分)
  演者:愛媛県産業技術研究所 EV開発センター長 佐藤 員暢 様

 ?コンバージョンe-トラックの開発及びビジネス化(20分)
  演者:三共オートサービス株式会社 代表取締役 松村 俊哉 様

 ?EV普通充電の充電モードについて(20分)
  演者:パナソニック 株式会社 エコソリューションズ 社 様
 
 ?EVEX(電気自動車開発技術展)のご案内(15分)
  9月25日(水)-27日(金)に東京ビッグサイトで開催されます。 
  APEVパビリオン内に会員様用の特別展示コーナーを設けました。
  演者:EVEX事務局
  
 ?会員間の交流
 
 (以上の内容・順序・時間などは変更になる場合があります)

4)お申し込み方法:
 <https://a.bform.jp/form/apev2/GnSnJEo28_/index.php> 
 にご記入下さい。

 もしくはevent@apev.jp まで下記内容をメールして下さい。
 会員区分   :正会員、賛助会員、特別会員
 会社・団体名 :
 ご出席代表役職:
 お名前(フリガナ): サマ
 ご出席代表者名 : 様
 参加者人数(合計):人
 Email :
 電話番号:

5)この委員会へのご参加は、会員限定です。非会員の方で参加をご希望される
 方は、event@apev.jpへお問い合わせ頂きました上で、委員会が認めた場合、
 初回に限りオブザーバー参加いただけます。

6)参加申込〆切:7月25日(木)と致します。
 なお、会場の都合上、お申し込みが定員に達した場合はその時点で受付を終え、
 参加をお断りさせて頂きますことをご了承ください。

7)名刺:当日は、参加証として名刺を1枚ご持参ください。

8)飲料品:飲料品は各自持参をお願いします。

 ご案内が遅れました事をお詫び致します。

 では、当日、皆様とお会いできることを楽しみにしております。
                             以上

トヨタ名古屋自動車大学校 様

http://toyota-tcn.ac.jp

にご参加いただくことになりました。

 

http://www.apev.jp/member/
5月23日株式会社内田洋行にて関西EVイノベーション・ネット
ワーク会議が開催され、事務局より下記報告がありました。
 
           「記」
 本年の関西EVイノベーション・ネットワーク会議は
移動のイノベーション:移動を手段から目的へ」をテーマに
ハード中心の議論ではなく、コンテンツ中心の議論を展開いたします。
 
 第1部では、講師としてパーク24株式会社の間地氏と浄土宗総本山
知恩院の前田氏をお招きしました。
 
 間地氏からは駐車場をベースとした「おもてなし」の提供サービス
について、パーク24が展開する事業を例に紹介いただきました。
 
 前田氏からはEVが人々に「心の安らぎ」を与えられる存在になり
得るかについて、知恩院がEVと関係をもったきっかけとともに
紹介していただきました。
 
 第2部では、参加者を5-6人の小グループに分けて、
時間の使い方の質を向上してくれるEVとは一体どのようなものかを、
現存するEVにとらわれず新たな発想で議論していただきました。
その議論のキーワードとして、「おもてなし」と「心のやすらぎ」
を考えていただくため、講師もグループに加わり、熱い議論を
展開していただきました。
 
 結果として、画期的なアイデアが簡単に生まれる訳では
ありませんが、関西EVイノベーション・ネットワーク会議では、
「普段社内では取り扱われにくいが重要」というテーマを設定し、
今までになかった視点で議論していただくことで、参加者同士の
新たなネットワークが形成されることを期待しています。

 次回以降も今までEVとは直接的な関係はなかったが、本質的に
同じ問題を持った業界の方や、従来の製造業とは違った発想方法を
持った業界の方を講師としてお招きし、EVの新たな可能性を
創っていきたいと考えています。

なお、次回は8月を予定しております。
平素大変お世話になっております。電気自動車普及協議会(APEV)事務局田中です。

来週7月20日(土)より、APEV会員企業(団体)であるソフトバンクモバイル株式会社様、ベネッセホールディングス、土庄町、それとAPEVの4者共同で、
香川県豊島にて超小型モビリティのレンタルサービス(実証実験)が始まります。

今年開催されている「瀬戸内国際芸術祭2013」の夏会期の開催ともあわせたタイミングでのスタートとなります。

御都合のつくかた、御関心のあるかた、是非、瀬戸内海の豊島を訪れて頂き、
アートの祭典と電気自動車の融合企画を御体感頂ければと思います。

詳細は、添付のプレスリリースをご覧ください。

電気自動車普及協議会(APEV)では、次世代を担う学生を対象に、
昨今様々な分野から注目を集めている「超小型モビリティ(EV)」やそれを
取り巻く環境デザインを提案していただくというコンテストを実施しています。

このたび、参加チームから課題が提出され、一次審査を行いましたので
その結果をご報告します。
一次審査を通過して最終審査に進むのは、全体で19校27チーム、
その内訳は日本国内16校24チーム、海外3ヶ国からは3校3チームでした。

一次審査では「良い所を見つけてなるべく最終審査に進んでもらいたい」
という姿勢で審査をした結果、多様な作品が残りました。
すぐには実現しない案でも、将来の日本あるいは世界のモビリティの姿を
考える上でのヒントとして世間に訴えることが出来るのではないかと
考えています。
また、本コンテストの特徴である、SNSの交流によって相互にデザインの
質が向上している面白い例も見られました。

最終審査ではSNSの利用に加え、CADを用いて実際に3次元デザインを
行っていきます。国内外の若い学生達がどのような交流をし、実際に
どのような3次元デザインを作っていくのかを引き続きお楽しみにお待ちくださ
い。

通過チームの詳細はこちらをご参照ください。
・・・PDFファイル形式(314Kbyte) 

                  以上
標記のプレスリリースがTEAM APEVから発行されました。

以下その要約です。詳細はこちらをご覧ください。
PDFファイル形式(2,280Kbyte) 

6月30日午後、ウエットコンディションの中をモンスター田嶋は、
20年以上におよぶパイクスピーク・ヒルクライム参戦の経験を
生かして、並み居るエレクトリック・ディビジョンの強豪を凌ぐ
9分46秒530を叩き出し、優勝した。
このタイムは2011年度にモンスター田嶋がガソリンエンジン車で
作った世界記録を、今年度EVで自ら5秒短縮したことに
大きな意義がある。

また来年、ライバル達は、より強力なマシンを持ち込んでくるだろう。
そして、より一層高いレベルの闘いになる。しかし、それこそが
電気自動車の未来を切り開いて行くのだ。

【ドライバー モンスター田嶋 コメント】
「今日は朝から天気が良く、行けると思っていたのですが、セバスチャン・
ローブ選手が素晴らしいタイムをだしたあとからの雨で、記録への挑戦は
終わってしまいました。
そこからは、エレクトリック部門の中で1位を取る事に集中しました。
路面は滑りやすく、多くのアクシデントが発生した厳しいコンディション
でした。
しかし、エンジニアと相談して決めたセッティング内容が良く、結果的に、
2011年に自分がガソリンカーで出したコースレコードを電気自動車で
超えられたことは大きな喜びです。今後もさらに熟成を進めて、
究極の電気自動車を目指します。応援ありがとうございました。」

【ファイナル(決勝)リザルト】
エレクトリック・ディビジョン
Pos.   No.           Driver           Car                LapTime
1        1        Nobuhiro Tajima       TAJIMA            9:46.530
2     32   Hiroshi Masuoka     MITSUBISHI      10:21.866
3     34   Greg Tracy      MITSUBISHI      10:23.649
4     76   Rod Millen             TOYOTA       10:24.301
5     24   Roy Richards               eO          17:30.614
6        8        Ikuo Hanawa            SUMMIT         DNF
7    100     Janis Horeliks          HONDA          DNF

TEAM APEVのスペシャルサイトには、写真や動画がアップされています。
https://www.apev.jp/teamapev/index.html

                                           以上

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