電気自動車普及協議会(APEV)では、次世代を担う学生を対象に、
このたび、参加チームから課題が提出され、一次審査を行いましたので
その結果をご報告します。
一次審査を通過して最終審査に進むのは、全体で19校27チーム、
その内訳は日本国内16校24チーム、海外3ヶ国からは3校3チームでした。
一次審査では「良い所を見つけてなるべく最終審査に進んでもらいたい」
という姿勢で審査をした結果、多様な作品が残りました。
すぐには実現しない案でも、将来の日本あるいは世界のモビリティの姿を
考える上でのヒントとして世間に訴えることが出来るのではないかと
考えています。
また、本コンテストの特徴である、SNSの交流によって相互にデザインの
質が向上している面白い例も見られました。
最終審査ではSNSの利用に加え、CADを用いて実際に3次元デザインを
行っていきます。国内外の若い学生達がどのような交流をし、実際に
どのような3次元デザインを作っていくのかを引き続きお楽しみにお待ちくださ
い。
通過チームの詳細はこちらをご参照ください。
昨今様々な分野から注目を集めている「超小型モビリティ(EV)」やそれを
取り巻く環境デザインを提案していただくというコンテストを実施しています。
このたび、参加チームから課題が提出され、一次審査を行いましたので
その結果をご報告します。
一次審査を通過して最終審査に進むのは、全体で19校27チーム、
その内訳は日本国内16校24チーム、海外3ヶ国からは3校3チームでした。
一次審査では「良い所を見つけてなるべく最終審査に進んでもらいたい」
という姿勢で審査をした結果、多様な作品が残りました。
すぐには実現しない案でも、将来の日本あるいは世界のモビリティの姿を
考える上でのヒントとして世間に訴えることが出来るのではないかと
考えています。
また、本コンテストの特徴である、SNSの交流によって相互にデザインの
質が向上している面白い例も見られました。
最終審査ではSNSの利用に加え、CADを用いて実際に3次元デザインを
行っていきます。国内外の若い学生達がどのような交流をし、実際に
どのような3次元デザインを作っていくのかを引き続きお楽しみにお待ちくださ
い。
通過チームの詳細はこちらをご参照ください。