2016年3月アーカイブ
各位
いつも大変お世話になっております。電気自動車普及協会事務局の田中です。
本年よりスタートしております「EV普及事業推進委員会」の会合を下記の要領で開催いたします。
今回は第2回目の開催となりますが、会員の皆様におかれましては、
今回からご参加の方も歓迎いたします
(ご希望に応じ、第1回目の議事録を送付させていただきますので、お問い合わせください)。
年度末の大変お忙しい時期とは存じますが、是非ご参加いただけますと幸いです。
急なご案内となりましたことをお詫びいたします。
ご参加ご希望の方は、
会場準備の関係上
3月22日(火)午後5時までに
お申込み頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
第2回「EV普及事業推進委員会」会合
記
日 時:3月24日(木)午前10時~ *終了予定 正午12時
場 所: 東京都内 *event@apev.jp までお問い合わせください
テーマ:
1) 2016年伊勢志摩サミットを機に始まる
「自動走行実証事業」計画について
2) 「長野G7交通大臣会合」
連動企画・一般向けプレイベント開催について
皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
APEVドイツ ベルリンデスクからのレポートをお届けいたします。
■本文抜粋
ドイツ政府が「2020 年までに100万台の電気自動車を普及させる」という目標を掲げて以来、ドイツ国内では電気自動車普及のため、官民が一体となって、様々なプロジェクトを発足させてきました。
その一方で、地続きで人や車の往来が自由である欧州連合(EU)諸国内においては、一国だけの努力ではなかなか電気自動車の普及が進まないということで、EUが主体となった研究開発プロジェクトが発足してきました。
本レポートでは、それらの中のいくつかのプロジェクトを取り上げ、紹介しています。
1.スーパーキャパシタの研究開発プロジェクト
2.CROME
3.WIDE-MOB
4.HyFive
5.水素供給インフラのネットワーク構築を目的とした汎欧州プロジェクト
6.官民パートナーシッププログラム
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