関係各位
皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
昨年10月の第1回に引き続き、弊会会員のJTB様よりご紹介があり、オンラインで
の講演会及び展示会 に弊会も展示する事になりました。
今回は、弊会理事の鈴木高宏が3月23日(火)16時15分から基調講演を行います。
以下、主催者のお知らせを共有いたしますので、皆様の登録・参加(無料)をお勧
め致します。
++++++++++++++++++++++++++以下主催者のお知らせ
第2回 未来のクルマ Technology ONLINE 】登録受付中! 未来のクルマを考える!!
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「未来のクルマ Technology ONLINE」 登録受付中!
〜クルマ技術のトータルExpo & カンファレンス〜
未来のクルマを考える1週間
気になるコンテンツはこちらから↓
会期:2021年3月22日(月)〜26日(金)をメインWeek ONLINEにて
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「 第2回 未来のクルマ Technology ONLINE」のカンファレンス登録を受付てお
ります。
現在13のセッションが予定されております。是非ご参加ください。
クルマづくりに関する技術は、ものづくり製造業そのものであるといっても過言
ではありません。
素材/材料から、部品設計・加工、通信・センシング技術、制御・エネルギー技
術、MaaS などのサービス分野まで、あらゆる技術が日本のものづくりにつなが
っています。
本展では、こうしたクルマ関連の技術・サービスにフォーカスし、出展者及び出
展製品・サービスを、4つの技術カテゴリーに分け、構成いたします。本展を通
じた分野間での連携が、さらなる新しい技術、新しいサービスの創造へつながる
と考えています。
現在のみどころは、こちら↓
◆◆◆基調講演◆◆◆
3月22日(月) 11時15分~11時45分(30分)
【AK-01】自動車から自在車へ
東京大学
先端科学技術センター 教授
稲見 昌彦 氏
【概要】工学技術の目標は「自動」と「自在」の二種類に大別できる.
人が自らやりたくない仕事,得意としないことを自らの代理としての機
器に託すための手法.それが自動化技術である。それに対し,人が自
やりたいことを生得的な身体制約を超えて増強しようとする試みを筆者
は「自在化」そのための技術を「自在化技術」と名付けている。
このように考えてみると「未来の自動車」に対する典型的な回答も「自
動」と「自在」に分類できることも理解できる。本講演では光学迷彩や
身体性編集など人間拡張工学に基づく「自在車」について展望する。
◆◆◆基調講演◆◆◆
3月23日(火) 16時15分~16時45分(30分)
【AK-02】Society5.0とSDGsを実現する未来のクルマ社会に向けて
東北大学
未来科学技術共同研究センター(NICHe) 教授
鈴木 高宏 氏
【概要】CASE, MaaSなど自動車分野は大きな変革期にある。グローバルには脱炭
素、EVシフトが急速に進み、国内では地方では過疎高齢化と移動環境の
衰退の一方、都市でも集中の限界が見られる上、さらにwith/postコロ
ナと、従来モデルから脱却した社会モデルとそれに基づく新たな産業・
ビジネスが求められていると考えられる。講演者はロボット、自動車の
両分野をはじめ幅広い学際的研究開発から、長崎県におけるEVとITSの
実装プロジェクトを県幹部職員として推進し、また2014年からは東北に
おける震災復興に次世代モビリティ分野から産学連携・地域連携により
取り組んでいる。幅広い先端技術の連携融合を裏付けに、社会課題解決
と新産業創出を両立させ、かつ将来に向けて持続的な社会モデルの構築
と展開に向けた取組について具体的に紹介する。
◆◆◆基調講演◆◆◆
3月25日(木) 16時15分~16時45分(30分)
【AK-03】セルロースナノファイバー - 未来のクルマは裏山で作る -
京都大学
生存圏研究所 教授
矢野 浩之 氏
【概要】セルロースナノファイバー(CNF)は、木材など植物バイオマスをナノ
レベルにまで微細化してられる軽量、高強度のナノ繊維である。大気中
の二酸化炭素を吸収して作られるCNFは温室効果ガスゼロエミッション
のキーマテリアルである。本講演では環境にやさしく高機能なセルロー
スナノ材料の最新情報や自動車材料への応用について紹介する。
■■■特別講演■■■
3月24日(水) 16時15分~16時45分(30分)
【AS-01】サステナブル・スマートシティにおけるモビリティの未来
PwCアドバイザリー合同会社
Value Creation Infrastructure & Urban Renewal ディレクター
石井 亮 氏
【概要】これからの都市には、サステナビリティの追求、レジリエンスの強化、
都市のデジタル化といった大きな潮流に加え、COVID-19の発生によっ
て生じた都市に求められる質の変化も踏まえた新たなビジョンが求め
られる。その一つの都市の姿が「サステナブル・スマートシティ」で
ある。
あらゆる分野でオンライン化が進展し、人々が物理的に移動する意味
の問われる現代において、モビリティが果たす意味はどうなるのか。
COVID-19後のモビリティのあるべき姿について解説する。
3月26日(金) 16時15分~16時45分(30分)
【AS-02】スズキと創る、新しいクルマのカタチ(仮)
スズキ株式会社 次世代モビリティサービス本部
【概要】近日公開予定
◎◎◎今回のプログラムスケジュール◎◎◎
★3月22日(月)
11:15 - 11:45
【 AK-01 】自動車から自在車へ
東京大学 先端科学技術センター 教授 稲見 昌彦 氏
15:15 - 15:45
【 AP-01 】株式会社スマートドライブ
近日発表予定
16:15 - 16:45
【 AP-02 】自動車EMC試験に!痒いところに手が届く新しいテストラボ大解剖
IMV株式会社 テストラボ事業本部 日本高度信頼性評価試験センター
センター長代行
寺田 祐典 氏
★3月23日(火)
11:15 - 11:45
【 AP-03 】株式会社コグネックス
15:15 - 15:45
【 AP-04 】『ソフトウェア』視点からみる!モビリティの開発効率を加速させ
るために必要な仕掛けとは?
〜車載向けソフトウェア・システム開発支援のソリューション〜
株式会社日立ソリューションズ 社会イノベーション事業部モビリ
ティソリューション本部
オートモティブソリューション部
齋藤 信 氏、新海 良一 氏、町田 憲 氏
16:15 - 16:45
【 AK-02 】Society5.0とSDGsを実現する未来のクルマ社会に向けて
東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe) 教授 鈴木 高宏
氏
★3月24日(水)
11:15 - 11:45
【 AP-05 】常識を覆す!最高2,000℃まで出力可能な工業用ヒーター"オレンジ
ヒートⓇ"
メトロ電気工業株式会社 代表取締役社長 川合 誠治 氏
16:15 - 16:45
【 AS-01 】サステナブル・スマートシティにおけるモビリティの未来
PwCアドバイザリー合同会社 Value Creation Infrastructure &
Urban Renewal
ディレクター 石井 亮 氏
★3月25日(木)
11:15 - 11:45
【 AP-07 】オン・セミコンダクター株式会社
近日発表予定
15:15 - 15:45
【 AP-08 】Volkswagen社と共同開発「自動車塗装検査のための測定器」
徹底解剖
コニカミノルタ株式会社 センシング事業部 販売推進部 辻 康祐 氏
16:15 - 16:45
【 AK-03 】セルロースナノファイバー - 未来のクルマは裏山で作る -
京都大学 生存圏研究所 教授 矢野 浩之 氏
★3月26日(金)
11:15 - 11:45
【 AP-09 】 「クルマ以外」のデータ収集で新しい価値を 〜MODE MOBILITY
CLOUDで車両計測にDXを〜
MODE, Inc Japan Country Manager 上野 聡志 氏
16:15 - 16:45
【 AS-02 】スズキの新しいクルマのカタチ(仮)
スズキ株式会社
◎◎◎ご登録はこちらから◎◎◎
◎◎◎ご登録はこちらから◎◎◎
皆様のご参画心からお待ちしております。
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未来のクルマ Technology ONLINE
〜クルマ技術のトータルExpo & カンファレンス〜
<お問い合わせ先>------------------------------------------------------
株式会社JTBコミュニケーションデザイン(旧社名:ICSコンベンションデザイン)
TEL. 03-5657-0756 Mail:mirainokuruma@jtbcom.co.jp
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++++++++++++++++++++++++主催者のお知らせ終わり
※一般社団法人 電気自動車普及協会では、会員を募集しております。
お気軽に事務局までお問い合わせください。
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●正会員(企業向け):年会費 1口10万円
賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
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