皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
一般社団法人電気自動車普及協会(APEV)は、この度イスラエル大使館が主催す
るイベントを後援する事になりました。
ここで弊会理事 有馬 仁志が「"2050カーボンフリー"に向けた日本のモビリティ
電動化」の題で基調講演を致しましたので、ご報告いたします。
■タイトル:JIIN第2回イスラエルスマートモビリティバーチャルイベント-電動
化の波とShared Mobilityの時代
■日時:2021年10月6日(水)日本時間15時30分開始(イスラエル時間9時30分)
■主催:駐日イスラエル大使館経済部、イスラエル輸出国際協力機構
■共催(順不同):関西・イスラエルビジネス交流推進連絡会議(近畿経済産業
局、大阪商工会議所、関西経済同友会、 関西経済連合会、関西文化学術研究都
市推進機構、国際電気通信基礎技術研究所、日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪
本部、日本イスラエル商工会議所関西本部、和歌山県)、日本貿易振興機構(ジ
ェトロ)
■後援(順不同):一般社団法人 日本自動車工業会、一般社団法人 日本自動
車部品工業会、
一般社団法人 電気自動車普及協会、愛知県庁、名古屋商工
会議所、浜松市
■プログラム
15:20 ウェビナー開始
15:31 - 15:35 主催者挨拶 駐日イスラエル大使館経済部
経済公使兼経済貿易ミッション代表 ダニエル・コルバー
15:35 - 15:50 基調講演1
Dr. Tal Cohen, Founding Partner at Drive TLV and Next Gear Ventures
「Future Mobility Now - Smart Mobility Innovation Center」
15:50 - 16:05 基調講演2
MONET Technologies 株式会社 取締役 湧川隆次 様
「日本版MaaS実現に向けたMONETの取り組み」
16:05 - 16:15 参加イスラエル企業によるプレゼンテーション Nexar
16:15 - 16:25 参加イスラエル企業によるプレゼンテーションotonomo
16:25 - 16:35 参加イスラエル企業によるプレゼンテーションMakeMyDay
16:35 - 16:50 基調講演3
一般社団法人電気自動車普及協会 理事
有馬マネジメントデザイン株式会社 代表取締役社長 有馬 仁志
「"2050カーボンフリー"に向けた日本のモビリティ電動化」
16:50 - 17:00 参加イスラエル企業によるプレゼンテーション Electreon
17:00 - 17:10 参加イスラエル企業によるプレゼンテーション EVR Motors
17:10 - 17:20 参加イスラエル企業によるプレゼンテーション City
Transformer
17:20 - 17:25 閉会
17:30 ウェビナー終了
18:00 - 19:20 オンライン個別会議
■ご参加者 【企業・団体】
◎APEV会員様(アイウエオ順)
大阪府、(株)住商アビーム自動車総合研究所、日産自動車(株)、丸紅(株)、丸
紅(株)カラチ支店、(株)明電舎、ヤマハ発動機(株)、(株)読売新聞東京本社
◎その他
自治体、銀行、商社、カーメーカー、部品メーカー、電機メーカー、情報通信、
ソフトウエア 等
■内容:
1)基調講演3:APEV発表
基調講演3として弊会理事の有馬 仁志が「"2050カーボンフリー"に向けた日本
のモビリティ電動化」を講演しました。
1.2050カーボンニュートラル(CN)に向けた日本の動向:
日本政府の動向紹介。CO2 排出削減はLife Cycle Assessment (材料~廃棄ま
で)及び電力の再エネ化が重要。日本・海外主要メーカー2030年時点電動化計画。
2.日本のモビリティ電動化の前提条件:
・少子高齢化⇒高齢者がより安全で小回りの利く小型車・超小型車
・災害対応⇒非常用電源としてのEV
・消費意識の多様化⇒新しい利用形態
3.日本のモビリティ電動化:
・自動車各社のEV発売予定
・再生可能エネルギーとEVの提案
・超小型EVの動き(エネルギー効率のよい小型車への期待)
・EV蓄電池再利用
4.一般社団法人電気自動車普及協会(APEV)活動の紹介
◎この講演資料はAPEV会員専用SNSで公開します。
2)その他の講演
◆基調講演1
Dr. Tal Cohen, Founding Partner at Drive TLV and Next Gear Ventures
「Future Mobility Now - Smart Mobility Innovation Center」
◆基調講演2
MONET Technologies 株式会社 取締役 湧川隆次 様
「日本版MaaS実現に向けたMONETの取り組み」
◆参加イスラエル企業によるプレゼンテーション
Nexar:ドライブレコーダー・カーナビ
Otonomo:車両データプラットフォーム
MakeMyDay:EV充電情報・車両管理
Electreon:ワイヤレス充電
EVR Motors:駆動用モータ
City Transformer:可変幅の超小型EV
上記の講演資料の請求は下記アドレスにメールして頂きたく。
駐日イスラエル大使館経済部・西日本イスラエル貿易事務所
osaka@israeltrade.gov.il 担当 高桑様
※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
お気軽に事務局までお問い合わせください。
●トップページ https://www.apev.jp/
●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円
特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp