会員、報道機関 各位
皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、会員限定で公開
いたします。
今回の題は
「Coal から Coolへ-ドイツのエネルギー転換がもたらす構造変革と東部ドイツ
の新たなビジネス・チャンス」
です。
・概要
ドイツ政府は 2038 年までに石炭火力発電完全廃止、2045 年までに脱炭素化を
決定したが、それに伴い、炭鉱地域における構造変革が大きな課題となっている。
そのため、同政府は、水素技術、スマートグリッド、クリーンモビリティといっ
た低炭素産業の育成に向け、巨額の財政支援を行うことも決定している。
ドイツ東部のブランデンブルク州とザクセン州にまたがるラウジッツ炭鉱地域は、
その支援地域の一つであり、様々な技術分野で革新的なプロジェクトが進行中ま
たは計画されている。
今回、ラウジッツ地域のザクセン州及びブランデンブルク州政府主催のウェビナ
ーが開催され、行政、産業界、そして学術界の専門家が、同地域におけるビジネ
スの可能性について現地の最新情報を提供し、エネルギー、水素、モビリティの
分野で進行中及び計画中のプロジェクトについて紹介した。本稿ではその要旨を
お伝えする。
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