2022年4月アーカイブ

関係各位

 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃から弊会の活動にご協
力下さり、心より感謝申し上げます。

APEVは2013年から2019年まで計4回、東京モーターショーの開催時期に合わせ2
年毎に「国際学生EVデザインコンテスト」を実施して参りましたが、世界に蔓延
しているCOVID-19への対応として、2021年は延期し2022年に大幅にリニューアル
した第5回を開催致します。

コンテストのコンセプトを過去4回から大きく変えた事を再度明確にお伝えし、
幅広い学部学科の学生の応募を増やす事を目的にしています。
その為に応募期間を延長し作品作成期間を短縮した結果、全体日程を下記によう
に変更いたします。

2022-04-28 .png

■日程変更
エントリー締切:6/20(月)
一次作品提出締切:7/19(火) 
一次審査結果発表:8/1(月)
ワークショップⅠ開催:8/10(水) 
二次作品提出締切:9/5(月)
二次審査結果発表:9/21(水) 
ワークショップⅡ開催:10/9(日) 
最終審査&表彰式及び APEV シンポジウム開催:10/18(火)CEATEC2022の開催初
日の実施を調整中

皆様のご理解とご参加をお待ち申し上げております。

■デザインコンテストHP https://www.apev.jp/contest/

■お問い合わせ
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
E-mail: contest@apev.jp

DMG EVENTS ASIA PACIFIC PTE LTD 様
にご参加いただくことになりました。

会員一覧は、こちら
会員各位

 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
第5回技術委員会ウェビナーを下記の通り行いますので、予定を空けておいて頂
きますようにお願い申し上げます。

■開催日時: 2022年5月27日(金)13時30分~15時30分

■開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー

■プログラム:(予告なく変更になる場合がございます)
13:30~5分間  開始宣言/代表理事挨拶
13:35~40分間 「新時代の電気自動車 日産アリアの開発」
               日産自動車(株)Nissan 第一製品開発部第一プロジェクト統括
グループ 車両開発主管(CVE) 中嶋 光氏
14:15~5分間 上記に対するQ&A
14:20~5分間  休憩
14:25~40分間 「『EDA(Event Drive Architecture)を活用した、EVインフ
ラの共有やサービス向上について』~ VANTIQプラットフォームの紹介 ~」
         Vantiq株式会社 代表取締役社長 
          日本MITベンチャーフォーラム メンター 川北 潤氏
15:05~5分間 上記に対するQ&A
15:10~ 7分間  技術委員会担当理事挨拶
15:17~ 3分間  閉会宣言/集合写真

【参加条件】原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員)
       非会員も1回のみ可

【お申込み方法】
5月10日(火)に最終お知らせを行いお申込受付を開始しますので、それまでお待
ちください。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
 お気軽に事務局までお問い合わせください。
  ●トップページ   https://www.apev.jp/
  ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/
  ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
   賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円
   特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

■お問い合わせ
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp
【EV/PHV/FCV利用実態調査】の取材を実施しましたので、ご紹介します。

今回は、皆様よくご存じの株式会社高島屋様です。

株式会社高島屋様は、事業活動で使用する電力を 100%再生可能エネルギーで調達することを目指す国際的イニシアチブ「RE100」、および 事業活動で使用する車両を 100%電気自動車化することを目指す国際的イニシアチブ「EV100」に2019年9月という早い時期に参加されています。導入された車両はBEVではなく、FCVのMIRAIです。

取材報告はAPEV会員専用サイトにてご覧になれます。
https://www.apev.jp/sns/
?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=3272

現在非会員で、ご覧になりたい方は、是非、ご入会をご検討ください。
入会のご紹介はこちら https://www.apev.jp/entry/

また、この企画についてのお問い合わせは、info@apev.jp までお寄せください。

引き続き、様々な法人の声をお届けしていく予定です。

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【EV/PHV/FCV利用実態調査】は、EV/PHV/FCV普及のために、EV/PHV/FCVを利用されている法人の皆様に取材をさせていただき、購入経緯や、苦労したこと、実際使ってみての感想等、生の声をお聞きし、APEV会員の皆様へご紹介していくものです。
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関係各位

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。

APEVは2013年から2019年まで計4回、東京モーターショーの開催時期に合わせ2
年毎に「国際学生EVデザインコンテスト」を実施して参りましたが、世界に蔓延
しているCOVID-19への対応として、2021年は延期し2022年に大幅にリニューアル
した第5回を開催致します。
2022年3月27日(日)に行われましたプレワークショップのビデオをYoutubeのコン
テストチャンネルにアップしましたのでご覧ください。

★目次
下記の8本がこちらにまとまっています。
https://youtube.com/playlist?list=PL6Zpok3BHnQHmS-7mD6-DJhZjQ_Ur9Be9

1.オリエンテーション&デザインコンテスト2022の概要
2.ワークショップの進め方
3.講演:モビリティ×ITの観点から見た2040年の社会デザイン~2040年の社会背
景の考察~
4.協賛社より1):カーデザインアカデミー
5.協賛社より2):日本IBM(株)
6.協賛社より3):MONET Technologies(株) 
7.ワークショップ:未来探索&未来シナリオ創り
8.まとめ

■写真入りの報告書はこちら:https://onl.la/nJ5C9k3

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
 お気軽に事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
  □正会員(企業向け):年会費 1口10万円
  □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
  □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

★問い合わせ:一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 内
APEVデザインコンテスト 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
 TEL:050-3375-4937     FAX:050-3153-2686
 E-mail:contest@apev.jp  Website:http://www.apev.jp/contest/
いつもお世話になっております。APEV事務局です。

当協会では、2022年 4月 29日(金)~ 2022年 5月 6日(金)の間、ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
この間のご連絡はメールにて info@apev.jp 迄お願いいたします。

5月9日 (月) より、通常通り運営しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 事務局
TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp
会員・報道機関各位

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)が第1回から後援しておりますイスラエ
ルスマートモビリティバーチャルイベントで弊会理事でEVデザインコンテスト実
行委員長の山下敏男が「国際学生"社会的EV"デザインコンテスト2022」を説明し
ましたのでイベント全体も含めてご報告いたします。

■主催者イスラエル大使館経済部のメッセージ
今般自動車業界の在り方が根底から覆るような出来事が現実となり、異業種参入、
技術革新、ビジネスモデルの転換等、様々な角度から今までのビジネスの在り方
が問われ、大変革の必要性が論じられています。 昨年2度開催いたしました、イ
スラエルスマートモビリティウェビナーですが、好評につき、第3回を開催する
事といたしました。

今回は今般のモビリティ分野での社会課題に焦点を当て、解決の糸口となるよう
な技術を有するイスラエルスタートアップをご紹介させて頂きます。 基調講演
ではイスラエルのモビリティエコシステムの実例として産官学の連携にて課題解
決に向けた取り組みのご紹介や、5月にイスラエルで開催予定の最大級のスマー
トモビリティイベントでありますEcomotionのご紹介をさせて頂きます。 当該分
野にご関心をお持ちの多くの方々のご参加をお願い申し上げます。

■日時:2022年4月12日(火)15:30-17:30(18:00-19:30 個別会議)

■イベント形式:Zoomを使用したウェビナー及び個別会議

■言語:英語/日本語(ウェビナーは同時通訳つき)

■参加費:無料 

■主催:イスラエル大使館経済部、イスラエル輸出国際協力機構

■共催:関西イスラエルビジネス交流推進連絡会議(近畿経済産業局、大阪商工
会議所、関西経済同友会、関西経済連合会、関西文化学術研究都市推進機構、国
際電気通信基礎技術研究所、日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部、日本イス
ラエル商工会議所関西本部、和歌山県)

■後援:(順不同) 一般社団法人 日本自動車工業会 一般社団法人 日本自動車
部品工業会 一般社団法人 電気自動車普及協会 公益社団法人 自動車技術会 
一般財団法人 海外投融資情報財団(JOI) 愛知県

■協力: JIIN (ジャパンイスラエルイノベーションネットワーク)

■プログラム
「日本時間」	「内容」
15:20	ウェビナー参加者ログイン開始
15:32 -開会の挨拶 ダニエル・コルバー 経済公使兼経済貿易ミッション代表
          駐日イスラエル大使館経済部
15:36 -	ご挨拶 Karin Chen,  スマートモビリティ&インダストリー4.0
                部門責任者 イスラエル輸出国際協力機構
15:40 -	基調講演1  12分(質疑応答含む) Dr. Smadar Itzkovich, Israel 
Smart Mobility Living Lab よりイスラエルスマートモビリティエコシステムの
実例紹介及び、社会課題解決における産官学の連携の重要性について
15:52- 	参加イスラエル企業によるプレゼンテーション 5社 City Transformer 
          CorrAction Cymotive Optibus Ree Automotive
16:27 -	基調講演2  12分(質疑応答含む) Mr. Eviatar Tron, Executive 
                  Director at Ecomotion Community 
    5月にイスラエルで開催されるスマートモビリティイベントである
Ecomotionの紹介
16:39- 	参加イスラエル企業によるプレゼンテーション 5社 Chakratec EVR 
                  Motors Eyenet No Traffic Ottopia
17:14 -	後援機関からの案内「国際学生"社会的EV"デザインコンテスト2022」 - 
              電気自動車普及協会 山下敏男理事
17:20 -17:25	閉会、ウェビナー終了、 オンライン会議への準備
18:00 -19:30	オンライン個別会議 一枠20分 x 3

■参加企業一覧
  企業名/ソリューション/貢献できうる課題(例)
1)Chakratec/EVチャージと貯蔵ステーション/EVチャージインフラの開発、エネ
  ルギー利用の効率化、EV普及の後押し
2)City Transformer/都市型電動小型モビリティ/大気汚染の緩和、駐車スペー
  スの有効利用
3)CorrAction/非侵襲型ブレイン・コンピュータ・インターフェース・プラット
  フォーム/ドライバーの能力低下の際のアラート発出による交通事故の減少
4)Cymotive/包括的サイバーソリューション/コネクティッドカーにおけるセキ
  ュリティの向上
5)EVR Motors/革新的なEV向け小型モーター/EV向けモーター開発における小型
  化、軽量化、低コスト化によるEVの効率化
6)Eye-Net Mobile/全天候型セルラーベースの事故予知ソリューション/道路上
  の脆弱性物体を検知する事による交通事故の削減
7)No Traffic/市街地の渋滞を緩和する自律型交通管理システム/都市交通計画
  におけるインターセクションでの交通渋滞の緩和、事故回避
8)Optibus/公共交通運行の最適化ソリューション/人手不足(ドライバー)の解
  消、都市交通における渋滞緩和
9)Ottopia/車両遠隔操作のためのセーフ・セキュアソリューション/トラック、
  港湾、ロジスティクス、建設現場等での人手不足の解消
10)REE/電気自動車用フラットモジュラーシャシー/EV開発におけるシャーシー
  の選択肢を提供
                                    
                                 以上
■写真入りの報告書はこちら
https://www.apev.jp/news/
              20220412イスラエルバーチャルイベントプレスリリース案.pdf

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
 お気軽に事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
  □正会員(企業向け):年会費 1口10万円
  □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
  □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料
関係各位

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。

このたびAPEVに入会されましたdmg events様より標記展示会の案内が参りました
ので、ご紹介いたします。
このFuture Mobility Asia (FMA)は、弊会が後援(*注)しており日本窓口の
合同会社International Linkage 竹生 学史(たけお まさひと)様からAPEV技
術委員会ウェビナーでもご紹介頂きました。
https://www.apev.jp/news/2022/03/apev20214.html

*注:FMAにおけるAPEVのバナーはこちらです https://www.future-mobility.asia/partners/association-partners/


=========================以下主催者メッセージ
関係各位

このたびタイ・エネルギー省の支援のもとタイ・バンコクで開催されます、EVを
始めとする新しいモビリティのショー&カンファレンス"Future Mobility Asia(
FMA)"をご紹介させていただきます。

同展示会は、アジア太平洋地域で最初の、未来のモビリティに関連するイノベー
ション、技術、ソリューションをテーマにしたショー&カンファレンスです。

また、タイへの渡航は、日本帰国時も含めて、隔離が必ずしも必要なくなりまし
た。
7月20日(水)からの開催ですので、まだご出展も間に合います。

タイ或いはASEAN市場に貴社の技術をご紹介してください。
また、タイやASEAN市場のEV、FCVなどのモビリティー市場の動向や技術動向を知
るために、ぜひご来場ください。

【Future Mobility Asia (FMA)の概要】

・会期:2022年7月20日(水)~22日(金)
・会場:タイ・バンコクBITEC展示会場

・出展対象:EVを始めとするクリーンモビリティと関連最新技術
・出展者数:100社以上
・出展面積:15,000平米
・来場対象:業界関係者、ASEANの関係閣僚、輸送関連業界など
・来場者数:10,000名以上
・同時開催展示会: Future Energy Asia
・公式ホームページ:https://www.future-mobility.asia/

詳細は、こちらを参照ください
https://www.apev.jp/news/Future Mobility Asiaご案内.pdf

下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。
【お問い合せ】
合同会社International Linkage
竹生 学史 (たけお まさひと)
E-Mail : masahito.takeo@intl-linkage.co.jp
Link : https://intl-linkage.co.jp/
=======================主催者メッセージ終わり
関係各位
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。

APEVは2013年から2019年まで計4回、東京モーターショーの開催時期に合わせ2
年毎に「国際学生EVデザインコンテスト」を実施して参りましたが、世界に蔓延
しているCOVID-19への対応として、2021年は延期し2022年に大幅にリニューアル
した第5回を開催致します。
1月20日開催の記者発表会に続いてプレワークショップを開催しましたのでご報
告いたします。

               「記」

★日時:2022年3月27日(日)13時~17時40分
★参加者:学生、学校関係者、協賛社、サポーター、実行委員会 合計約60名
★日本IBM本社会議室に於けるリアルとWebExによるウェビナーのハイブリッド
★時間割 
<開始時間><所要時間><内容>
13:00	0:05	オリエンテーション
13:05	0:10	コンテスト概要
13:15	0:30	ワークショップの進め方(1)
13:45	0:25	基調講演:藤原審査委員長
14:10	0:05	小休憩 
14:15	1:00	協賛各社の発表+学生に考えて欲しい事
15:15	0:05	ワークショップの進め方(2)
15:20	0:20	長休憩
15:40	0:15	ワークショップの進め方(3)
15:55	1:25	ワークショップ:未来探索&未来シナリオ創り
17:20	0:05	小休憩 
17:25	0:15	まとめ

★内容
■オリエンテーション
 実行委員会の安嶋 言一郎から資料(*注)により下記項目を説明しました。
1.今日の進め方
2.時間割
3.実行委員会紹介

■デザインコンテスト2022の概要
実行委員長 山下 敏男から資料(*注)により下記項目を説明しました。
1.目的
1.1 テーマ:"社会デザインとEV"2040年の社会の創造
1.2 人材発掘:次世代の星"Mobility Architect"の発掘
1.3 学生⇔ 企業:価値ある未来を共に模索
1.4 協業:学校・国を越えるチームづくり(参加は一人から可)
2.日程
3.審査委員と協賛企業
4.採点基準案

■ワークショップの進め方
日本IBM(株)Business Transformation Consultant 中山 透様から資料(*注)
により下記項目を説明しました。
1.プレワークショップで持ち帰って頂きたいこと
2.EVデザインコンテスト期間の流れとプレワークショップの位置付け
3.未来仮説の構築アプローチについて
4.プレワークショップの進め方 〜全体の流れ
5.前半 基調講演・企業のプレゼンから「未来イシュー」の設定
6.ワークシート(1) 未来イシュー(変化の仮説)
7.後半 ブレイクアウトルームにて未来探索&未来シナリオ創発
8.未来探索
9.ワークシート(2) 想定外変化の仮説づくり
10.未来シナリオ創発

■講演「モビリティ×ITの観点から見た2040年の社会デザイン【創造】」
 審査委員長 藤原 洋が資料(*注)により下記項目を説明しました。
~2040年の社会背景の考察~
1.社会状況(人々の生活や移動の手段は?)
2.EV を含むモビリティはどのように進化しているか?
3.社会インフラはどのように進化しているか?
4.技術は人々にどのような価値を与えているか?

■協賛3社の発表
1.カーデザインアカデミー 校長 喜屋武 タケル様から資料(*注)により説明
しました。
•カーデザインアカデミー(CDA)はデザイン講座をオンラインで提供する国際的な
教育サービス
•今回のコンペで期待すること
エモーショナルな提案を/モノではなく、ヒトにフォーカスした提案を
技術系の学生さんへ:テクノロジーファーストにならないで
デザイン系の学生さんへ:スタイリングファーストにならないで
2.日本IBM(株)オートモーティブ コンピテンシーセンター自動車産業担当CTO 川
島 善之様から資料(*注)により説明しました。
•Circular Economy/What is Electric Vehicle ?/ Architecture change of the 
Car/Similar lesson learned in the past - Case Home Electric appliance/
The figure of Car: Internet of the Things Device/Increasing data: 
example of car probe data/IT Technology's Evolution
3.MONET Technologies(株) 事業本部商品企画部 部長 川鍋 彰大様から資料(*
注)により説明しました.。
•会社概要/MONETの目指す社会/直面する社会課題/MONET=自動運転時代のプラッ
トフォーマー/MaaSとは・・・システム × モビリティ × ノウハウ/事例紹介

■ワークショップ:未来探索&未来シナリオ創り
後半はWebExでブレークアウトルーム(BOR)を2つ作り参加学生さんに選択して
もらい、その中で未来探索から想定外変化の仮説づくりを行いました。
BOR1:人とEV及び社会・環境とEV   BOR2: テクノロジーとEV
参加学生さん・協賛企業・サポーター・主催者がオンラインで活発に意見交換を
行いました。

*注:発表資料(和文英文)はこちらにまとめております
   <https://www.apev.jp/contest/2022/work_files.html> 

■まとめ
 最後に実行委員長山下敏男より参加された学生さんと関係者にお礼をした後、
学生さんに対する期待を次にように述べました。「協賛企業は学生さんが2040年
にどのような社会を想定し、又、創ろうとしているのかに興味がある。皆さんの
心の中から出た提案を期待している」
最後に、5月10日の参加募集〆切までに申し込んで頂きたい、又、お知り合いに
も声を掛けてもらいたいと結びました。

■写真入りの報告書はこちら
https://www.apev.jp/20220327デザインコンテスト2022プレワークショッププレスリリース.pdf
■ビデオ録画:追ってYouTubeにて公開します

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
●トップページ  https://www.apev.jp/  
●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
●正会員(企業向け):年会費 1口10万円
 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 

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