関係各位 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。 本年4月にご入会頂いた、DMG EVENTS ASIA PACIFIC PTE LTD様より Future Mobility Asia 開催のお知らせが参りましたので、ご紹介いたします。 本展示会は、当会も後援しており、日本での窓口の 合同会社International Linkage 竹生 学史(たけお まさひと)様から APEV技術委員会ウェビナーでもご紹介頂きました。 https://www.apev.jp/news/2022/03/apev20214.html *注:FMAにおけるAPEVのバナーはこちらです https://www.future-mobility.asia/partners/association-partners/ =========================以下主催者メッセージ 本年、APEVの会員になりました、dmg eventsよりのご案内です。 タイ・エネルギー省の支援のもとタイ・バンコクで開催されます、EVを始めとする 新しいモビリティのショー&カンファレンスをFuture Mobility Asia (FMA)が いよいよ2022年7月20日(水)~22日(金)までリアルに開催されます。 同展示会は、ASEAN地域で最初の、未来のモビリティに関連する イノベーション、技術、ソリューションをテーマにしたショー&カンファレンス です。 すでに、タイへの渡航は、日本帰国時も含めて、隔離が必ずしも必要なくなりま した。 海外ビジネスは通常モードになっています。 実際に現地を訪問し、ASEANやタイのモビリティの状況を体感してください。 現地のASEAN市場のEV、FCVなどのモビリティー市場の動向や技術動向を知るのに 絶好の機会です。 【Future Mobility Asiaご来場登録(無料)はコチラ】 https://register.future-mobility.asia/ 【Future Mobility Asiaカンファレンスご聴講登録(有料)はコチラ】 →100名以上のスピーカーと1000名以上の決定権者とのネットワーキングが可能で す。 https://www.future-mobility.asia/forms/delegate-pass/ 【Future Mobility Asia (FMA)の概要】 ・会期:2022年7月20日(水)~22日(金) ・会場:タイ・バンコクBITEC展示会場 ・出展対象:EVを始めとするクリーンモビリティと関連最新技術 ・出展者数:100社以上 ・出展面積:15,000平米 ・来場対象:業界関係者、ASEANの関係閣僚、輸送関連業界など ・来場者数:10,000名以上 ・同時開催展示会: Future Energy Asia ・公式ホームページ:https://www.future-mobility.asia/ 下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。 【お問い合せ】 合同会社International Linkage 竹生 学史 (たけお まさひと) E-Mail : masahito.takeo@intl-linkage.co.jp Link : https://intl-linkage.co.jp/
2022年6月アーカイブ
関係者各位
いつも大変お世話になっております。
地域eモビリティ推進委員会第19回を以下の通り確定いたしますので、ご案内いたします。
テーマは、昨今注目を浴びている充電インフラについてです。
各自治体、業界、企業での活動紹介や、EVをはじめとする次世代自動車普及への課題解決に向けた率直な議論など、企業,自治体等の方々のより一層のご関心,ご参画を頂ければ幸いでございます。
【参加条件】 原則APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員)、1回のみ非会員も可
【第19回実施のお知らせ】
■開催日時:2022年7月6日(水)13時半~ MAX 15時半
■開催場所:マイクロソフトTeamsにてWEB会議
■プログラム:
13:30~田嶋代表からのご挨拶
13:33~世界のEV化の潮流と日本でのマンションEV充電インフラの課題と解決方法
Terra Motors株式会社 取締役会長 徳重徹様
14:10~「WeCharge」電気自動車充電サービスについて
ユビ電株式会社 CEO & Co-founder 代表取締役 山口 典男様
14:50~Status Quo and Outlook of e-Mobility charging in China, Overseas and
Japan Market
DING Zheng Yu: Senior Global Director OEM Business and Regional Head
for EMEA;
Dr. WU Kuang: Senior Global Business Development OEM Business and
Head for Japan
(通訳あり)
15:25~ご挨拶
【お申込み、お問合せ方法】
■お申し込み方法:ご参加希望の方は、7月1日(金)17時までに
下記内容を担当者宛メールか、
Fax<050-3153-2686>でお送りください。
担当:荒木(araki@apev.jp)、小堀 (kohori@apev.jp)
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・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員
・会社・団体名 :
・ご出席代表者役職:
・ご出席代表者氏名 : 様
・同上(フリガナ): サマ
・同上Email
:
※WEB会議依頼いたしますので、全員分のメルアドをお願いいたします。
・同上電話番号:
・参加者人数(合計): 人
・ご質問があればお教えください:
+++++++++++++++++++
※尚、賛助会員:1名様まで
※この委員会へのご参加は会員限定です。
非会員でご参加を希望される場合は、事務局へお問い合わせください。
APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。
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電気自動車普及協会(APEV)
事務局長 荒木恵理子
E-mail:info@apev.jp
各位 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)の理事 藤原 洋が、幕張メッセで開 かれるInterop Tokyo 2022の基調講演やセミナーに登壇しますのでお知らせしま す。 直近のご案内で申し訳ございません。当日のライブ配信はありません。会場にて ご視聴ください。 https://www.interop.jp/ 1)KA1-040 6月15日(水) 12:30-13:10 RoomKA 基調講演「モビリティ×インターネットが創る未来~MONET Technologies vs APEV対談~」Speaker:MONET Technologies(株)取締役/ソフトバンク(株)先端技術研究所 所長 湧川 隆次氏 (一社)電気自動車普及協会(APEV) 理事/ 国際学生"社会的EV"デザインコンテスト2022 審査委員長/ (一財)インターネット協会 理事長/(株)ブロードバンドタワー 代表取締役 会長兼社長 CEO藤原 洋氏2) KA2-080 6月16日(木) 16:30-17:30 RoomKA,RoomKB 基調講演「デジタル社会実現に向けて」登壇協力:デジタル庁 Speaker:デジタル大臣、行政改革担当大臣、内閣府特命担当大臣(規制改革) 牧島 かれん氏 慶應義塾大学教授 村井 純 氏 (株)ナノオプト・メディア 代表取締役 会長/ (株)ブロードバンド タワー/(株)インターネット総合研究所代表取締役 藤原 洋 氏3) D1-010 6月15日(水) 10:30-11:10 展示会場内RoomD 展示会場内セミナー「デジタル田園都市国家構想応援団の取り組み― デジタルテ クノロジーで地方を呼び起こす 」残席僅か Speaker:(一社)デジタル田園都市国家構想応援団 代表理事 藤原 洋 氏 詳細はこちら ==================以下主催者メッセージ <最新のICTとそのソリューションを体感する~Interop Tokyo> Interop Tokyoはインターネットテクノロジーのイベントです。 1994年の日本初開催以来、毎年国内外から数百の企業・団体が参加し、技術動向 とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じ てお伝えしてきました。国内のインターネットや技術革新の歴史と共に歩んでき たこのInterop Tokyoをご覧いただくことで、インターネット分野のトレンドを いち早く体感いただくことができます。 【来場事前登録】https://onl.tw/G5mgsty 【開催概要】 ◎名称:Interop Tokyo 2022 ◎会期: ◆Interop Tokyo 2022 | フェーズ01(幕張メッセ開催) 無料 展示会/展示会場内セミナー(国際展示場ホール4~6) 2022年6月15日(水)~17日(金) 15日(水)&16日(木) 10:00~18:00、17日(金)10:00~17:00 無料 基調講演(国際会議場2F) 2022年6月15日(水)~17日(金) 15日(水) 9:30~(Opening 9:15)、16日(木)9:30~、17日(金)9:30~ 有料 Interop Tokyo カンファレンス(国際会議場1F)※参加には別途ご登録が必 要です 2022年6月15日(水)~17日(金) ◆Interop Tokyo 2022|フェーズ02(オンライン開催) 無料 ユーザーマイページにて実施 2022年6月20日(月)~7月1日(金) ◎会場:幕張メッセ(国際展示場/国際会議場) ◎主催:Interop Tokyo 実行委員会 ◎運営:一般財団法人インターネット協会、株式会社ナノオプト・メディア =====================主催者メッセージ ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 お気軽に事務局までお問い合わせください。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ □正会員(企業向け):年会費 1口10万円 □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ★お問い合わせ先 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp
会員、報道機関 各位 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、会員限定で公開 いたします。 今回の題は 「第75回ハノーファーメッセ(国際産業技術見本市)2022 レポート 」 です。 ・概要 2020年はコロナウイルスのために中止、昨年はオンライン縮小開催となったハノ ーファーメッセ。 今年は記念すべき75回目を迎え、オンラインに加え、3年ぶりの現地開催という 二本立て、ハイブリッド形式となった。 4日間の開催期間中、7万5千人が現地に赴き、オンラインでの参加者は15000 人に上った。 「デジタル化と持続可能性」をテーマとし、世界60か国から約2500の企業が様々 な製造、ロジスティック、モビリティ関連の最新技術を展示し、600超の講演と パネルディスカッションも開催された。 特に水素は鉄鋼・化学産業におけるエネルギー貯蔵や気候変動への対応策として 大きな可能性を秘めていることから、フォーラムも組まれ、実に参加企業の10社 に1社は水素のみを扱った展示を行った。 本レポートでは、オンラインライブストリームで視聴したフォーラムやプレゼン テーションを中心に内容をご紹介する。 ★詳細レポート(11ページ)はSNSよりご覧下さい。 https://www.apev.jp/sns/ ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 お気軽に事務局までお問い合わせください。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ □正会員(企業向け):年会費 1口10万円 □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ★お問い合わせ先 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)が主催している「国際学生"社会的EV" デザインコンテスト2022」の説明&相談会を開催しましたのでご報告いたします。 ■日時:5月29日(日)15時-16時(GMT+9:00) ■方法:Teamsオンライン会議 ■主催:一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV) ■協賛:(50音順) (株)ベネッセホールディングス、CCCマーケティング(株)、デル・テクノロジー ズ(株)、日野自動車(株)、日本アイ・ビー・エム(株)、MONET Technologies(株)、 (株)ワコム ■参加校(50音順) 岡山県立大学、神奈川大学、京都工芸繊維大学、星城大学、千葉工業大学、千 葉工業大学大学院、東京大学、東京都立大学、長岡造形大学、HAL大阪、HAL東 京 ■プログラム 15:00 開会宣言:事務局 [A] 15:01〜15:05 『ウォーミングアップ』:日本IBM 中山 透 氏 [B] 15:05〜15:20 『コンテスト主旨および補足』説明 ・5分 主旨説明:山下 敏男 実行委員長 ・10分 補足説明:日本IBM佐藤 圭一 氏 [C] 15:20〜16:03 『クロストーク』参加者との質疑応答 ・ファシリテーター:日本IBM 中山 透 氏 パネリスト:山下敏男実行委員長+日本IBM 佐藤 圭一 氏+東京工科大学 相 野谷 威雄 先生 ・相談会:事前にSNSで戴いた内容や当日の質問に回答 ・マッチング:チームの希望を聞き後日マッチングへ移行 16:03 閉会宣言:事務局 ■内容 『ウォーミングアップ』: 日本IBM 中山 透氏が参加者の質問・コメントを共有する手法として"Slido"の紹 介と実演を行った。 『コンテスト主旨および補足』説明 山下 敏男 実行委員長が、「デザイン系を含む幅広い学生の参加を期待して・・ ・『ビューティーコンテスト』ではないことを再確認したい!!デザイン系以外 の参加を期待している。」と述べた。 具体的には「評価基準に対する考え方」のスライドを使って、評価基準得点の割 合をモノから発想=30点、コトから発想=70点にする事を説明した。 補足説明: 日本IBM佐藤 圭一 氏よりスライドを使って当コンテストの説明があった。 ・応募者の方にとっての価値・魅力は何か?>応募者の方が得られる体験として 「俯瞰してみる力、概念化力、コラボレーション力」を身につけることができ る ・どんな人が応募できるのか?>未来の課題解決者=学生メンバーであるので、 さまざまなバッググラウンドを持ち、未来社会創造を目指す人全ての方が応募 の対象 ・デザインのスタートは課題設定から>いきなり意匠からスタートではなくて、 課題設定をしっかりやってください。課題設定は、みなさんが自由にしてOK!! 『クロストーク』参加者との質疑応答 ・ファシリテーター:日本IBM 中山 透 氏/パネリスト:山下敏男実行委員長 +日本IBM 佐藤 圭一 氏+東京工科大学 相野谷 威雄 先生が自己紹介の後で 下記のテーマで議論した [1] 『"社会デザインとEV"2040の提案 』の社会デザインの意味とは? ・デザインという言葉の定義 ・"考察"を重視する理由 [2] 『融合型人材』の発掘・育成と我々が期待する『共創』の概念 ・目まぐるしく変化するビジネス環境において、共創によって競争優位性 を確保する? ・企業の現場における危機意識は? 相談会:質問に口頭で回答した Q1: 一次作品はどのデータファイフルで提出するのか? A1:小論文とビジュアルスケッチをpdfで出して欲しい。 (追記)論文の文字数やスケッチのサイズは追って連絡する。 Q2: 学内でチームを組んでいるが、学外で別チームをもう一つ組んで出場するこ とは可能か? A2:両方のチームが了解していれば、1人が2つのチームに属する事は可能。 最後に事務局から、今回のアンケートの回答とコンテスト本番への参加お願い があった。 ■今後の日程:2022年(予告なく変更になる場合があります) 6月20日:エントリー締切 7月19日:一次作品提出締切 8月 1日:一次審査結果発表 8月 9日:ワークショップⅠ開催 9月 5日:二次作品提出締切 9月21日:二次審査結果発表 10月9日:ワークショップⅡ開催 10月18日:最終審査&表彰式及び APEV シンポジウム開催* *東京モーターショー(2022年は開催せず)に代わりCEATEC2022と連携を行う ■資料 ・説明資料全体pdfはこちら:https://onl.tw/K8BTSFh ・ビデオはこちら: https://youtu.be/WOWjTAkJp04 ・写真入りの報告書はこちら https://www.apev.jp/news/APEVデザインコンテスト説明&相談会報告.pdf■新聞報道 交通毎日新聞社が取材して記事にして下さいました。 許可を得て掲載します。※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 お気軽に事務局までお問い合わせください。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ □正会員(企業向け):年会費 1口10万円 □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ※問い合わせ:一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 内 APEVデザインコンテスト 事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail :contest@apev.jp Website : http://www.apev.jp/contest/
皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。 弊会の技術委員会は2021年度からWebにより会員の皆様に情報提供を行う事とい たしました。 2022年度もその第5回として下記の講演をウェビナーで行いましたのでご報告い たします。 ■開催日時: 2022年5月27日(金)13時30分~15時18分 ■開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー ■プログラム: 13:30~3分間 開会宣言 13:33~40分間「新時代の電気自動車 日産アリアの開発」 日産自動車(株)Nissan 第一製品開発部 第一プロジェクト統括グループ 車両開発主管(CVE) 中嶋 光氏*1 14:13~3分間 代表理事 田嶋 伸博 挨拶 14:16~7分間 上記に対するQ&A 14:23~2分間 休憩 14:25~40分間「『EDA(Event Drive Architecture)を活用した、 EVインフラの共有やサービス向上について』 ~ VANTIQプラットフォームの紹介 ~」 Vantiq(株) 代表取締役社長、 日本MITベンチャーフォーラム メンター 川北 潤氏*2 15:05~5分間 上記に対するQ&A 15:10~ 5分間 技術委員会担当理事 草加 浩平 挨拶 15:15~ 3分間 閉会宣言/集合写真 【講師略歴】 ★中嶋 光氏*1 Hikaru Nakajima 1988年 日産自動車(株)入社 シャシー開発本部 エキゾーストシステム開発 ( BLUEBIRD )担当 1996年 同 サスペンションシステム開発( ALTIMA/SKYLINE )担当 2006年 シャシー開発本部 主担 サスペンションシステム( FUGA )/ サスペンションメンバーリンクシステム開発担当 2011年 東風汽車有限公司(中国) 赴任 シャシー開発全般、燃料システム、 HVACシステム、シフトコントロールシステム担当 2015年 シャシー開発本部 主管 ブレーキシステム開発担当 2016年 シャシー開発本部 チーフシャシーエンジニア シャシー開発全般 ( SYLPHY/FF 車)担当 2018年 現職 ARIYA車両開発主管(CVE) ★川北 潤氏*2 Jun Kawakita 1984年 中央大学 商学部 会計学科卒 1985年 アンガマン・バス株式会社(米国Ungermann-Bass,Inc.の日本子会)入 社 1989年 ネットワンシステムズ株式会社 (Ungermann-Bassと三菱商事の合弁)へ移籍 1994年 MVP株式会社(現・セイムクリック株式会社)設立、 代表取締役就任(現任) 2014年 アライドテレシス株式会社 取締役 2016年 同社 専務取締役 2018年11月 Vantiq Inc. 日本セールス&マーケティング代表 2019年12月 Vantiq株式会社 代表取締役社長(現任) 2020年 8月 日本MITベンチャーフォーラム メンター(現任) ■ご出席者 【企業・団体】アイウエオ順 愛三工業(株)、Vantiq(株)、(株)オージス総研、岡山科学技術専門学校、NPO法 人北九環浄研、CBC(株)、ジオノート・九州(株)、住友電気工業(株)、トヨタ自 動車(株)、トヨタ車体(株)、日産自動車(株)、日本バーズ(株)、日本パナトロニ ック(株)、日野自動車(株)、日吉回漕店(株)、丸紅(株)、マルヤス工業(株) ■内容: ◎講演1「新時代の電気自動車 日産アリアの開発」 日産自動車(株)Nissan 第一製品開発部第一プロジェクト統括グループ 車両開 発主管(CVE) 中嶋 光様から下記内容をスライドで説明があり、その後活発な質 疑応答があった。この発表資料は、公開不可との事です。 アリアの商品バリエーション アリアの目指したもの:クルマの未来を感じる新時代のフラッグシップ ラウンジのようなくつろぎ空間 乗る人すべてが感動する走行性能 移動時間も楽しみに変える先進機能 主な要素技術: モータールーム置き空調ユニット/巻線磁界式モーターで自在な磁力コントロー ル/透過型スイッチ/e-4ORCE(4WD制御+シャシー制御+電動化)/バッテリ ー温調/シームレスにつなぐコネクテッド/運転支援:プロパイロット2.0&リ モートパーキング ◎代表理事 田嶋 伸博 挨拶 日産のプレゼンテーションは、「EVがここまで成長発展したのか!」とワクワ クドキドキであり、夢のあるお話しに感謝します。 モータースポーツをやってきた自分としては、是非E4ORCEのアリアに試乗した いので、その節はよろしくお願いしたい。 ◎講演2「『EDA(Event Drive Architecture)を活用した、EVインフラの共有や サービス向上について』~ VANTIQプラットフォームの紹介 ~」 Vantiq(株) 代表取締役社長 川北 潤様からスライドで下記の説明があり、そ の後質疑応答があった。 この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。 □EDA出現の背景 □EDAの実施例:ダイナミックに変化する(充電)ステーション満空情報と(EV)ユ ーザーのマッチング □EDAの仕組みと新たな課題 □一般的なEDAとVantiqの比較 □Vantiqの特徴 □Vantiqのスケーラビリティと耐障害性 □Vantiqの導入事例の特徴◎技術委員会担当理事 草加 浩平 挨拶 本日ご参加の皆様及び中嶋様・川北様にお礼を申し上げます。 日産の中嶋様の講演には更に質問があったかもしれないが、時間の関係で全て伺 えなくて申し訳なかった。 Vantiq川北様の講演は、事例として挙げられていたEV充電ポイントの案内では有 効だと思う。アリアの講演でもドライブプランの話があったが、自動車メーカー のシステムと連携する事を期待したい。 技術委員会は今年度ウェビナーを4回(今回・7月・11月・2023年2月)計画して います。次回7月の講演内容はほぼ決まっていますが、11月以降は検討中ですの で、自薦他薦をお待ちしています。
■写真入りの報告書はこちら https://www.apev.jp/news/2022年5月第5回技術委員会ウェビナー開催報告書.pdf ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ ●正会員(企業向け):年会費 1口10万円 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 お問い合わせ:一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 技術委員会 事務局 〒153-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp/