会員、報道機関 各位 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、会員限定で公開 いたします。 今回の題は 「第12回日独エネルギー・環境フォーラム『ネット・ゼロ』に向けた都市・自治 体の役割」 レポートです。 ・概要 今回で12回目の開催となった日独エネルギー・環境フォーラムであるが、 今年はベルリン日独センターとオンラインのハイブリッド開催となり、 370名の参加者(うち80名はオンライン)を迎え、盛況を見せた。 日独ともに2050年までの脱炭素化に向けて、様々な分野で解決策を模索している が、中でも日本では国民の90%、ドイツでは75%が都市に住んでおり、 都市は気候変動を止めるための重要なポイントである。 既に、日独の多くの都市では気候中立に向けた目標が制定され、気候に配慮し、 強靭で住みやすい都市への移行に向けた取り組みが行われている。 このことから、今回のフォーラムでは、気候変動に対する都市や地方自治体の役 割や取り組みについて様々な議論や発表が行われた。 本レポートではその様子を抜粋して報告する。 ★詳細レポート(11ページ)はSNSよりご覧ください。 https://www.apev.jp/sns/ ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 お気軽に事務局までお問い合わせください。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ □正会員(企業向け):年会費 1口10万円 □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ★お問い合わせ先 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp
2022年9月アーカイブ
APEVは2013年から2019年まで計4回、東京モーターショーの開催時期に合わせ2 年毎に「国際学生EVデザインコンテスト」を実施して参りましたが、世界に蔓延 しているCOVID-19への対応として、2021年は延期し2022年に大幅にリニューアル した第5回を開催しております。 2次審査が行われ、作品を提出した24チームの中から通過チームが決定しました ので発表致します。 通過した9校12チームの内訳は、インド:3校3チーム、日本:6校9チームです。 【通過チームリスト】 <Country> <School name> <Team name> India Indian Institute of Technology, Jammu Indian Sentai India National Institute of Design, Transportation and Automobile Shunya India VIT Bhopal University (SEEE) Growth_Makers Japan Chiba Institute of Technology/千葉工業大学大学院 Costa Japan Chiba Institute of Technology/千葉工業大学大学院 FLAT Japan Chiba University/千葉大学 TARAKO&PEANUTS Japan HAL Tokyo HALO! Japan Nagaoka Institute of Design/長岡造形大学 NTC Japan Okayama Prefectural University/岡山県立大学 Okayama mobility club Japan Tokyo Metropolitan University/東京都立大学 MINK Japan Tokyo Metropolitan University/東京都立大学大学院 TMU-torapo-B Japan Tokyo Metropolitan University/東京都立大学大学院 Sakai Mobility Systems ★2次審査を通過したチームの学生には10月7日(金)に行われる当コンテストの 特徴であるワークショップⅡに参加する権利が与えられ、最終審査へ向けてブラ ッシュアップに励んで頂くことになります。 最終審査&表彰式は10月18日(火)14時30分から幕張メッセで行われるCEATEC2022 の初日のイベントとして、トークステージでリアル+オンラインで行われます。 一般の方も参加できますので、皆様のご参加をお待ちしております。 ★CEATEC2022へAPEVが出展する告知はこちらをご覧ください。 https://www.apev.jp/news/2022/09/apevceatec2022-ev2022.html ★詳細のpdfはこちら https://www.apev.jp/2次審査結果2022R1.pdf 【実行委員会連絡先】 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)内 〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL : 050-3375-4937 E-MAIL : contest@apev.jp
関係各位 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)は2013年から2019年まで計4回、東 京モーターショーの開催時期に合わせ2年毎に「国際学生EVデザインコンテスト」 を実施して参りましたが、世界に蔓延しているCOVID-19への対応として、2021年 は延期し2022年に大幅にリニューアルした第5回を開催しております。 その成果発表の場として、下記の通り今回初めてCEATEC2022に出展し、初日の10 月18日(火)に最終審査&表彰式を開催致します。又、10月20日(木)には表彰 された作品について協賛社やCEATEC参加者によるオープンワークショップを開催 します。 皆様のご来場とご参加を心よりお待ち申し上げております。 「記」 1.CEATEC 2022出展 CEATEC2022とは:https://www.ceatec.com/ja/ ◎名称 CEATEC 2022(シーテック2022)(Combined Exhibition of Advanced Technologies) ◎開催趣旨:経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指 し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く。 ◎会期 幕張メッセ会場: 2022年10月18日(火)~21日(金) 午前10時~午後5時 オンライン会場: 2022年10月1日(土)~31日(月) ◎会場 幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)/ ◎入場:無料 ※入場にはオンラインでの登録が必要 https://www.ceatec.com/ja/about/access.html ◎主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) APEVブース名:APEV Design Contest 2022 今回CEATECで新たに開かれる「パートナースパーク」内 ホール6 小間番号 P017 会場マップ https://www.ceatec.com/ja/exhibition/map.html 出展内容 APEV及び企業*による共同出展:国際学生"社会的EV"デザインコンテストを軸に した取り組みを紹介します。 *出展企業 MONET Technologies株式会社 日野自動車株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社 デル・テクノロジーズ株式会社 株式会社電脳交通 株式会社ワコム 2.「国際学生"社会的EV"デザインコンテスト2022」最終審査&表彰式 日時:2022年10月18日(火)14時30分開演-17時終演 場所:幕張メッセ CEATEC2022会場内 トークステージ セッション番号:B141 方法:リアルとオンラインのハイブリッド 内容と時間(予告なく変更になる場合があります)14:37 作品発表:12 チームX5 分 60 分 15:37 基調講演:「タクシー業界のDX から実現する次代の地域交通」 40 分 講師:株式会社電脳交通 代表取締役社長 CEO 兼Founder 近藤 洋祐 氏 (この間別室で審査) 16:20 表彰式:32 分参加方法:入場無料 i.CEATEC入場のオンライン登録をして下さい https://www.ceatec.com/ja/about/access.html ii.コンファレンス聴講申し込みをして下さい16:52 総評:藤原審査委員長 5分 16:57 記念撮影:3分 17:00 終演https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=2010
iii.APEV関係者は専用入場券を発行しますので、今後のお知らせをお待ちくだ さい。 3.「国際学生"社会的EV"デザインコンテスト2022」オープンワークショップ 日時:2022年10月20日(木)13時開場-16時終了 場所:幕張メッセ CEATEC2022会場内 共創スペース 内容:「優秀賞のビジネスモデル&リアル化を更に深堀」 作品がこのままの形で出来るのか?サービス・技術・未来洞察等を協賛 やCEATEC参加者でブレストする他に例の無いイベント! 参加方法:参加無料 i. CEATEC入場のオンライン登録をして下さい https://www.ceatec.com/ja/about/access.html ii. オープンワークショップ参加証を発行しますので、今後のお知らせをお待 ちください。 ★詳細はこちらをご覧ください。 https://www.apev.jp/APEVがCEATEC初参加!.pdf 【実行委員会連絡先】 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)内 〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL : 050-3375-4937 E-MAIL : contest@apev.jp
【EV/PHV/FCV利用実態調査】の取材を実施しましたので、ご紹介します。
今回は、皆様よくご存じのイケア・ジャパン株式会社 様です。
イケア様のサステナビリティ戦略には、3つの主要な重点分野があり、その中の1つである「サーキュラー&クライメートポジティブ」は、"2030年までに、ビジネスを成長させながら、気候問題や資源再生などに積極的に取り組む"という野心的な目標を掲げておられます。
そしてその目標達成に向けた計画としてすべての地域で、2025年までにラストワンマイルの配送についてはゼロエミッション車での配送 100%を目標にされています。
今回は日本におけるEVの導入などの取り組みについて、イケア・ジャパン様にお話を伺いました。
取材報告はAPEV会員専用サイトにてご覧になれます。
現在非会員で、ご覧になりたい方は、是非、ご入会をご検討ください。
入会のご紹介はこちら https://www.apev.jp/entry/
また、この企画についてのお問い合わせは、info@apev.jp までお寄せください。
引き続き、様々な法人の声をお届けしていく予定です。
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【EV/PHV/FCV利用実態調査】は、EV/PHV/FCV普及のために、EV/PHV/FCVを利用されて
いる法人の皆様に取材をさせていただき、購入経緯や、苦労したこと、実際使って
みての感想等、生の声をお聞きし、APEV会員の皆様へご紹介していくものです。
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