今回は、物流業界の最大手、ヤマト運輸株式会社 様です。
ヤマトグループは、2020年1月、中長期の経営のグランドデザイン「YAMATO
NEXT100」の中で「サステナビリティの取り組み~環境と社会を組み込んだ経営~」を掲げ、
2021年1月には「サステナブル中期計画2023【環境・社会】」を発表されています。
「YAMATO NEXT100」で掲げた環境・社会の長期ビジョンの実現及び「2050年温室
効果ガス自社排出実質ゼロ」の達成に向けて、それぞれのマテリアリティを定め、各
施策を進めておられます。
そのような中でヤマトグループの中核企業であるヤマト運輸株式会社は、配送車両
約54,000台のうち2030年までに20,000台をEV化する目標を掲げておられます。
今回は今後のEVの導入に向けての取り組みについて、お話を伺いました。
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引き続き、様々な法人の声をお届けしていく予定です。
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【EV/PHV/FCV利用実態調査】は、EV/PHV/FCV普及のために、EV/PHV/FCVを利用さ
れている法人の皆様に取材をさせていただき、購入経緯や、苦労したこと、実際使っ
てみての感想等、生の声をお聞きし、APEV会員の皆様へご紹介していくものです。
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