2023年2月アーカイブ

今回は、リース、レンタカー大手、東京センチュリー株式会社 様です。

東京センチュリー株式会社様は
グループにおける「2040年度カーボンニュートラル方針」を策定されており、
国内オート事業においては2030年までにEVの管理台数を10万台とするという
意欲的な目標を掲げられています。
目標実現への方策を中心に、オート営業統括部にお話を伺いました。

取材報告はAPEV会員専用サイトにてご覧になれます。

<https://www.apev.jp/sns/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=3542>


現在非会員で、ご覧になりたい方は、是非、ご入会をご検討ください。
入会のご紹介はこちら https://www.apev.jp/entry/

また、この企画についてのお問い合わせは、info@apev.jp までお寄せください。

引き続き、様々な法人の声をお届けしていく予定です。

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【EV/PHV/FCV利用実態調査】は、EV/PHV/FCV普及のために、EV/PHV/FCVを利用
されている法人の皆様に取材をさせていただき、購入経緯や、苦労したこと、
実際使ってみての感想等、生の声をお聞きし、APEV会員の皆様へご紹介して 
いくものです。
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関係各位

 皆様には日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。
電気自動車普及協会(APEV)は2020年から『未来のクルマ Technology ONLINE』
にオンライン出展して参りました。この度、初めてフィジカル展が東京ビッグサ
イトで開催されるに当たり、APEVブースでの展示とAPEVシンポジウムでパネルデ
ィスカッションを行いましたので、ご報告いたします。
当日ご来場下さった皆様に心よりお礼申し上げます。

1.概要

・名称:未来のクルマ Technology 展(リアルとオンラインのハイブリッド)
・会期:2023年2月1日(水)~3日(金)10時-17時:リアル
    2023年3月1日(水)~3日(金):オンライン
・場所:リアル:東京ビッグサイト 東5ホール 表面技術展示会内のエリア/ 
    オンライン:アペルザTV
・主催者:(株)JTBコミュニケーションデザイン、(株)アペルザ
・内容:部品設計/製造加工、センサー・カメラ/画像処理やそれらを活用したAI
やIoTソリューションなど、10社の展示とセミナー
・来場者数:3日間総合計:31,137 名(同時開催展含む)


2.APEV展示ブース

・場所:東5ホール 表面技術展示会内 小間番号:5G-25 
・日時:2023年2月1日(水)~3日(金)10時-17時
・参加方法:無料、完全WEB来場登録制、同時開催される14の展示会共通

・展示内容:

◎入賞8作品のポスターをB1サイズで掲示し、40型モニターで入賞作品動画やAPEV
の紹介を流しました

◎「ご意見伺います」:来場者に切り口別にポストイットで書いて頂き、パネル
に貼り付けて共有しました。
  ・切り口:環境/エネルギー/モビリティ/EV・FCV/ゼロカーボン/APEV

◎説明員:APEV関係者以外に、デザインコンテストで入賞した千葉工業大学の学
生さんにも参加して頂きました。学生さんから「作品を説明する中で作品の内容
が更に深まった。
      来場者から質問や指摘を貰い勉強になった」、来場者から「学生の斬
新なアイデアとそのコンセプトを知ることが出来て刺激的だった。次回コンテス
トの協賛を検討したい」等の感想をいただきました。
 
・来場者 写真
 群馬大学連携大学院 客員教授 松村様、マレリ(株) 渡邊様

3.APEVシンポジウム

・日時:2月2日(木)14時~15時
・場所:東5ホール 小間番号5G-25内ステージ
・参加方法:入場には事前登録が必要、聴講は予約不要
・タイトル:APEVシンポジウム「国際学生"社会的EV"デザインコンテスト2022」
と人材育成

・内容:
◎前半20分:APEV&コンテスト概要説明+受賞作品紹介(実行委員長・APEV理事 
山下 敏男)
◎後半40分:パネルディスカッション「近未来の快適で豊かな生活を考える上で
の"社会デザイン"の本来のゴールは何処に?」
 モデレーター=山下 敏男
 パネラー=HAL東京 教務部教官 白岩 直人氏、審査委員特別賞受賞 千葉工業
大学創造工学部デザイン科学科 佐藤研究室 FLATチーム(伊藤 尚子さん、高橋 
郁成さん 鈴木 勇輝さん)
   
・議論
1そもそも"社会デザイン"って何?
1.1デジタル田園都市
1.2高齢化社会
1.3CASE(モビリティの未来)
1.4Maas(モビリティのサービス)
1.5建築家がカーデザイン?
2"社会デザイン"をどう実践すべきか?
2.1提出課題:2040年の可能性(実現性)は?
2.2テクノロジーに何を期待するか?
3.本コンテストが果たした役割は?
3.1協賛企業(社会)との繋がりは?
3.2ワークショップは有意義だったか?
3.3モビリティの未来は明るいか?
3.4EV(ICEでは無く)に期待される"貢献"とは何か?

モデレーターより上記の問いかけがあり、パネラーと活発な意見交換がされまし
た。その様子はYouTubeでご覧いただけます。
ご覧になったら、チャンネル登録と「イイネ!」をお願いします。

★動画 前半20分:https://youtu.be/WtSsyqbti_A  
        後半40分:https://youtu.be/_A66kSnhfNQ  

★写真入りのフルレポートはこちら https://www.apev.jp/news/未来のクルマTechnology展2023出展報告.pdf
  コンテスト概要====================== 名称:国際学生"社会的EV"デザインコンテスト2022 目的:社会デザインとEVの可能性の研究を通して、次世代を担う融合型人材の 育成 今回のコンテストではテーマを「"社会デザインとEV"2040の提案」と題し期限を 明示したテーマを設定した。我々は、EVの役割を単なる移動体の観点からではな く、人々の生活に必要不可欠なモビリティとしての在り方、そして人々の豊かな 暮らしとは何かを考えるコンテストにすべきだと結論付けた。 体制 ・主催:一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV) ・後援(50音順):環境省、経済産業省、国土交通省、公益社団法人 自動車技 術会、          東京大学大学院情報学環、東京都、一般社団法人 日本自動 車工業会 協賛(50音順) カーデザインアカデミー(ブランド名)、(株)ベネッセホールディングス、 CCCMKホールディングス(株) デル・テクノロジーズ(株)、日野自動車(株)、日本アイ・ビー・エム(株)、 MONET Technologies(株) (株)ワコム 賞金・賞品 最優秀賞:20万円+賞状、環境大臣賞・経済産業大臣賞・国土交通大臣賞:各10 万円+賞状 審査委員特別賞:10万円+賞状、協賛団体賞:協賛団体から提供される物品等+ 賞状 ◆受賞チーム 賞名 : 学校名 /  チーム名 最優秀賞グランプリ:東京都立大学 大学院/Sakai Mobility Systems 経済産業大臣賞:千葉大学&九州産業大学/TARAKO&PEANUTS 国土交通大臣賞:東京都立大学 大学院/TMU-torapo-B 環境大臣賞 :HAL Tokyo/HALO! 審査委員特別賞:千葉工業大学 大学院/FLAT 審査委員特別賞:(India)National Institute of Design, Transportation and Automobile /Shunya MONET Technologies賞:千葉工業大学 大学院/Costa 日本IBM賞 :東京都立大学/MINK =========================== ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 ●トップページ  https://www.apev.jp/   ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ ●正会員(企業向け):年会費 1口10万円  賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係 お問い合わせ:一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV)  〒153-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp  Website:https://www.apev.jp/

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