関係者各位 いつも大変お世話になっております。 地域eモビリティ推進委員会 第21回を以下の通り実施いたしました。 日時 : 2023年 3月 28日(火) 15時~16時半 場所 : Microsoft Teams 会議 https://www.apev.jp/news/地域eモビリティ推進委員会第21回実施報告プレスリリース.pdf
プログラム ※ご発表資料は会員サイトからダウンロードできます 1.委員長からのご挨拶 2.「RoAD to the L4プロジェクト」について 産業技術総合研究所 首席研究員 加藤 晋 様 3.太陽光で走る小型EV 環境とお財布に優しい「クルマの乗り方改革」 (株)サインクリエイト 代表取締役 伊藤 千明 様 4.閉会のご挨拶 ご出席者 ※順不同 【企業・団体】 HIS、株式会社ヴァレオカペックジャパン、興和精機株式会社、住友電気工業株式会社、 株式会社鉄人ソフト、ニチコン株式会社、日本バーズ株式会社、 FOURIN, Inc.、 株式会社 水上パーツ商会、徳島工業短期大学 【主催】 一般社団法人 電気自動車普及協会 今回は、産業技術総合研究所 首席研究員 加藤様より、ご講演をいただきました。 経済産業省・国土交通省事業の自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4プロジェクト)についてお話いただきました。主な内容は、自動運転の社会実装の現状、これまでの経産省・国交省等の自動運転関連プロジェクト、自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクトとなっています。 自動走行の未来が近づいてきたことを強く感じました。 次に、株式会社サインクリエイト 伊藤様より、ご講演をいただきました。 看板事業を行っていらっしゃる当社がなぜEV事業を推進するようになったのか?弊会の佐藤理事の協力のもと、低価格で安心の鉛電池を活用したSDGsなEV開発のお話はとても興味深かい内容でした。そのうえで、一人乗りEV「NINA」の特徴と強み、コスト優位性と社会的意義について熱い想いを語っていただきました。 是非乗ってみたいと思った魅力的なミニEVについてNHKでも取り上げてくださるとのことです。 今後も様々な団体様との連携を取り持ちながら、EV/PHV/FCVの普及・利活用につないでいきたいと思います。 最後に佐藤理事よりご挨拶をさせていただきました。 ご発表いただきました皆様、ご参加いただきました皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。 皆さまと力をあわせて、気候危機に対する具体的な対策として、EV/PHV/FCVの普及活動を中とした、ビジネスモデル自体が大きく変わる「100年に一度の大変革期」での、新しい活動の推進に努めて参りたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 ※本会合のプログラム中で発表・紹介された資料は、 電気自動車普及協会 会員限定サイト内にて公開いたします。 会員以外の方でご参照されたい方は、下記の事務局お問合せ窓口までご連絡ください。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「地域eモビリティ推進委員会」次回(第22回)会合のお知らせ マイクロソフトTEAMS会議によるWEB開催を2022年12月で予定しております。 詳細は、当会HP並びに会員情報サイトにてお知らせしております。 ご参加希望の方は、下記の事務局までお問い合わせくださいませ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 お気軽に事務局までお問い合わせください。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ ●正会員(企業向け):年会費 1口 10万円 賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 【本件に関するお問い合わせ先】・・・・・・・・・・ 一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 事務局 安嶋(ヤスジマ)、小堀(コホリ) 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail: info@apev.jp Visit our website: https://www.apev.jp/