関係各位 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。 2024年5月20日に東京羽田空港で、全日空モーターサービス株式会社(以下「 ANAMS」)は、空港内で使用するGSE※1において、廃車対象となった手荷物搭載車 輛(ベルトローダー)をディーゼルエンジンからEV化※2車両にアップサイクルし た実車を報道陣に披露しました。 弊会には2年前の企画段階に支援の打診があり、全日空グループの脱炭素及びEV コンバージョンへ挑戦する姿勢を高く評価して、技術支援を行いました。 ※1 GSE(Ground Support Equipment):航空機地上支援器材 ※2 EV(Electric Vehicle)化:電力を供給源とした動力 弊会は2013年に日本郵便輸送㈱向けのEVコンバージョン「e-トラック」を愛媛県・ 三共オートサービス㈱・日通商事㈱と協力して開発・製作しており、その経験を 活かしました。 技術支援の範囲は、仕様・目標性能・レイアウト・電気回路設計・部品選定と調 達・改造立会いまで広範に渡りました。 発表会には、代表理事の田嶋 伸博(たじまのぶひろ)技術支援を行った理事の 佐藤 員暢(さとうかずのぶ)等が参列しました。 ANAMSは「今後、2024年夏頃を目途に、羽田空港にて運用開始を目指します。ま た、継続的に廃棄対象となる車両のEV化を進めてまいります。」と発表しており、 弊会も引き続き支援していく所存です。 ★写真入りのリリースはこちら https://www.apev.jp/news/20240524AMAMSベルトローダーEV報告書.pdf ★ANAMSのリリースはこちら https://www.anahd.co.jp/group/pr/202405/20240520.html ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ ●正会員(企業向け):年会費 1口10万円 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 お問い合わせ:一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 事務局 〒153-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp/
2024年5月アーカイブ
平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。 5月9日に掲載いたしました2024年度定時社員総会議案書に訂正がありましたのでご案 内いたします。 <訂正版> 2024年度定時社員総会議案書 https://www.apev.jp/news/02-1.pdf <訂正箇所> 第3号議案 役員体制承認の件 1. 任期満了による重任理事 ■ 訂正前 藤原 洋 株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役会長兼社長CEO 株式会社インターネット総合研究所 代表取締役所長 ■ 訂正後 藤原 洋は任期満了により退任いたします。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。
平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。 電気自動車普及協会では、6月11日(火)に定時社員総会を開催いたします。 議決権をお持ちの皆様(正会員)にはご案内状、議案書、ご出欠ハガキ(もしくは メール)を発送致させて頂く予定です。お手元に届き次第、必要事項をご記入の上、ご返送ください。 議決権を行使していただくご参考として、下記資料を公開させて頂きますので、ご査収ください。 01_定時社員総会開催ご案内 https://www.apev.jp/news/01.pdf 02_2024年度定時社員総会議案書 https://www.apev.jp/news/02.pdf 03_第10期(2023年4月1日~2024年3月31日まで)計算書類承認の件 別添監査報告...【第1号議案】 https://www.apev.jp/news/03.pdf 04_第11期(2024年4月1日~20254年3月31日まで) 事業計画及び収支予算案承認の件...【第2号議案】 https://www.apev.jp/news/04-1.pdf 別添第11期予算案 https://www.apev.jp/news/04-2.pdf 05_理事体制承認の件...【第3号議案】 以上、どうぞよろしくお願いいたします。
会員、報道機関 各位 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、 会員限定で公開いたします。 今回の題は 「ハノーファーメッセ2024」レポートです。 ・概要 今年のハノーファーメッセには、前回と同様、世界60カ国から約4000社の企業が 出展し、来場者数も昨年同様10万人以上が見込まれている。 今年のスローガンは「持続可能な産業の活性化(Energizing aSustainable Industry)」。 この世界最大級の産業展示会では、エネルギー、機械、電気、 デジタル産業が集まり、気候中立に向けた産業関連の展示や催しが行われた。 今回の5つの主要テーマは、「人工知能(AI)」「脱炭素化」「エネルギー」 「インダストリー4.0&マニュファクチュアリングX(製造業のデータ基盤)」 そして「水素」。 特に、水素関連の展示は、多くの入場者が利用する電車の入口から 入ってすぐ「一等地」のホールで行われ、展示数やイベント数も非常に多く、 熱気に包まれていた。 また、今年のパートナー国はノルウェーで、次回のパートナー国のカナダ同様、 特設ブースを複数ホールに設けて同国の企業が製品・サービスの展示を 行っていた。 本レポートでは、5年ぶりに現地を訪れた筆者が大盛況だったメッセの様子を、 水素関連の展示を中心にお伝えする。 ★詳細レポート(10ページ)をご覧になりたい方は事務局へご連絡ください。 ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 お気軽に事務局までお問い合わせください。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ □正会員(企業向け):年会費 1口10万円 □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ★お問い合わせ先 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp