

今回、パイクスピークEVチャレンジ委員会では単にEVで世界的に有名な自動車レースに参戦して勝つことだけを目標とするのではなく、「TEAM APEV withモンスタースポーツ」のプロジェクトとして次の活動を実行いたします。
これらの活動を通じて、日本全国の子どもから大人、個人から企業まで、誰もが「参加できる機会」を提供し、多くの方々と環境に対する想いを共有しながら進めていきます。
「モータースポーツ」というフォーマットは、これまで環境問題とは疎遠であった人々にもその問題への興味を促します。また、経済の後退に沈みがちな日本に「元気」と「夢」を届けることができるでしょう。

日本の技術を集結して究極のEVを開発し、世界最高峰の舞台で大出力のエンジンカーにチャレンジすることでEVの優秀性を証明します。また、この活動から得られた技術でEVの普及を促進することこそが、このレース参加の最終目的となります。

EVでエンジン車に対してチャレンジすることで、地球温暖化対策をアピールしながらEVの持つ可能性を立証します。特に今回エンジン車で6連覇したワールドチャンピオン自らがEVを開発し、自身のエンジンカーの世界記録に挑戦することで、EV時代の到来を世界中に強烈にアピールします。

子どもたちに夢を届けると同時に、エンジンカーでは不可能なEVのすばらしさや、車の楽しさを学んでもらえる機会を作ります。子どもが興味を持ちやすいような企画(ゲームなども検討)も充実させます。

今年62歳になる田嶋伸博が元気に世界に挑み続ける姿を伝えることをきっかけに、日本の60代にも更に生きがいや元気、勇気を持ってもらうことを目的とします。還暦を過ぎて老け込んでしまった人たちに夢と希望を与える企画として、元気な日本を取り戻します。

東北地方の震災被災者の方々と一緒に世界一にチャレンジすることで、夢と自信を届けたいと考えています。復興に必要ながんばる気持ち、助け合いや思いやり、などを一緒にのせてレースを走ることができる企画を提供します。また被災者ならではの経験を活かした安全で安心して暮らせるスマートハウス・スマートシティづくりのために必要な次世代型EVを究極の競技車両を作った我々の最新のEV技術と融合させることで速やかに実現させていきます。

帰国後に、被災地を皮切りにお台場や全国各地のドーム型施設など全国各地の多くの人の集まるところで、この究極のEV競技車両をみていただきEVへの理解と普及を促進します。
特にEVだからこそ走ることができる屋内施設などでデモランやトークショーを開催し、幅広くEVのよさやパフォーマンスをアピールします。また会場では子どもたちにもEVを見てもらい分解や組み立てなどに加えて自分で組み立てたEVを試走することで車の楽しさを十分に理解してもらいます。